孫息子が昨夜沖縄の修学旅行から帰って来たと言って
お土産を持って来てくれた・・・




昨日娘が孫息子の帰ってくるバスの到着場所へ
迎えに行ったところ・・・



みんなスーツケースを持って旅行に行ったはずなのに
手持ちの小さなバックだけで帰ってきた子がいたので・・



「あの子たちはどうして荷物があんなに少ないの」・・・

と孫息子に聞いたところ・・・「バスが口開けて走った・・」と言う



バスの下に荷物を入れるトランクがある箇所が故障して
蓋が開いてしまってスーツケースがそこからバタバタと
次から次へと道路へ落ちて散乱し・・・



後続の車に轢かれて
バラバラのペッシャンコになったんだと言う・・・



「みんな貴重品だけは手持ちだったけど
お土産も何もかもオジャンや・・
俺のは何故か危機一髪で残ってた・・・」と言う



被害にあった子は保障の話があると言う・・



スーツケースが壊れたのが旅行に行く前でなくて
帰る途中だったからよかったと思うべきなんだろうか・・・



旅行中はそのスーツケースの中身はちゃんと間に合って
心置きなく観光を楽しめたのだから・・・



でもせっかく買ったお土産が
スーツケースごと壊れてしまうなんてそちらも大変・・・



気流の関係か飛行機は行きも帰りも大揺れだったというから
無事に戻って来られたことを
何よりもありがたいことだと感謝しなければ・・・・



そんな孫息子がうちへのお土産に
沖縄限定のぶっちょと紅いもタルトとちんすこうと



紅型柄の小風呂敷と妖怪ウオッチのシャープペンを
買ってきてくれた・・・



お土産物は結構お値段が高いのに・・・
お小遣い1万円では少なかったかしら・・・・



2万円にしとけばよかった・・・と・・・
今頃になって反省しても遅すぎ・・




孫息子Tよありがとう・・・



無事に戻ってきてくれて・・・・
ばあちゃんはそれが何よりのお土産だと思ってるよ・・・・