昨夜、娘夫婦が家族旅行の帰りに、

またもや3人の孫を置いて帰った。


楽しかった家族旅行の筈なのに、渋滞で、

車中が長かったのか、6年生の孫息子は


疲れきって、奥目になり、げそっと痩せて

帰ってきた。


こんな時に体重を計れと言うのはおかしいが

気になった私は、孫息子を体重計に載せた・・ら


体重が・・・3日間で3キロも減っている・・・


「どうしたん?美味しいものたくさん食べてきたん違うん。」


と聞く私に、「僕、苦労の修行に出掛けたんだ。

毎日、それはつらい修業だったよ。

ご飯、疲れて食べたくなかったの。」と言う、孫息子。


なんで~?


「Kちゃんがね(5歳)暑いから、それに砂利道だし、足の指が

暑過ぎると言って、パパにずっとおんぶされていたの。


僕は、自分のリュックを背中におんぶし、

Kちゃんとパパの荷物を、両手に提げて歩いていたら


ママが、お買いもの一杯して

それを僕に持てるだけ持ってと言うし、


僕、暑くてフラフラになって、車までがとても遠かった。


一日目はホテルに着いて、

僕、お水しか飲めなかった・・・


羽ばーちゃんが僕たち3人に

1万円ずつお小遣いくれたのに・・・


妹と3人で羽ばーちゃんに、いいものを選んで

お土産買ってあげたかったのに・・・


パパに、みんな没収されちゃった・・・


僕たち、パパからお小遣いを千円ずつしか

もらえなかった。


僕たち、何もいいものを選んで買えなくて

ごめんなさい。


妹と三人で、相談して、

三人が貰ったお金を集めて


羽ばーちゃんとおじじに、伊勢神宮で

死にませんようにって御守りを買って来たの。


こんなの一つずつしか買えなくてごめんなさい。」


と言う。

値段はお守り二個で2千円だったと言う。


「あなた達はどうしたの?」


と聞くと、

「残ったお金、。千円で自動販売機で

140円の好きなジュースを2本ずつ買ってやったの。


冷たくてとてもおいしかった。ね~Kちゃん、Mちゃん!」

と言う兄に


「うん、お兄ちゃん、冷たくて、最高の味だったよ~!」

と答える二人の妹達。


欲がないな~。


相棒と私は、孫達の小遣いを集めて買った

お守りが、


たとえ一つが1000円の安物でも、自分たちが

ジュース2本ずつしか買わずに我慢して


買ってくれたと思ったら、

娘たちがくれた他のどんな高価なお土産よりも


嬉しかった・・・


また明日から、お前たちの面倒はまとめて

見させてもらいまっせ~!


お土産有難う!