私は、とんとブランド品に無頓着だ。ロゴマークを見ても

名前を聞いても、全然眼中になくてよくわからない。

もうちょっと前までは

「ブランド」と言う名の高級品があるのか、と思っていた

ほどだった。息子がある日、「お母さん、帰りにプーマ

のボストンバック買ってきて」といったので、名前が

日本語じゃないなと感じ取った私。 

 「どんな絵が描いてあるの」というと

豹だか虎だかが走っている絵・・・・・・と言うので

よっしゃわかった。と、お店へ行って、バックの

コーナーへ行った。するとそこには、色鮮やかな

ライオンがにこにこと笑って座っていて、その隣には

黄色い蝶が飛び、足元には可愛い花が咲いた、

微笑ましい図入りのボストンバックが置いてあった。

迷わず、それを買い求め持ち帰り息子からブーイング

がでたのは申すまでもない。

娘が海外旅行でのお土産のお財布。

落とすと困るからとマジックで名前を書き込んだら

「もう、そのお財布ブランド品何だから、名前書いたら

値打ちがさがるでしょう!」とこれまたブーイング。

人から戴いたブランド品も持ち歩かない。

それ高かったでしょう?・・・と聞かれるのが辛いから。

持ち物や着るもので人間の中味は変えられないし

自分がいちばん自分らしくいられるのは、無印!

息子よ!娘よ!母には、これが一番似合っていて

落ち着くのです。