野村萬斎さん主演の最新映画「スキャナー 記憶のカケラをよむ男」を観てきました!



本日公開初日で…。
本当は完成披露試写会や初日舞台挨拶を拝見したくて、同僚の関ジャニ∞ファンの子とチケットぴあの抽選に一生懸命応募したんですが…全滅。

仕方なく地元の映画館へ行ってきました。


萬斎さん初の現代劇の映画ということで、楽しみ半分、心配半分だったのです。
周囲の方によく「声が特徴的だから、なにやっても『萬斎』になっちゃう」なんて言われるから。


でもでもでも!
今回の仙石役では萬斎節は抑えられつつ、でもやっぱり上品さがあり、そして温かみもあり、とても良い仙石キャラが確立されていました。
これはシリーズ化するんじゃないかな?と思わせる愛すべきキャラになっていました。


個人的には、この映画のテーマは「自己肯定」かなぁーと。

たぶん、萬斎さんも人一倍アイデンティティーの確立というか自己肯定を意識されて生きてこられたと思うのですが。

私は人一倍自己肯定力が弱いので、この映画は私には温かく感じられました。
ま、勝手に解釈した感想ですけど…。
何回か泣きそうになりました。

ただ、ちょーっと、「ここで泣かせよう」みたいな部分がちょこちょこ垣間見れちゃったのが気になったかも…。



すっごく笑いたいとかすっごく怖がりたいといった特化した要求に応える映画ではないと思うけど、色々な要素がバランス良くブレンドされた映画だなと思いました。

また観に行こう~。
かぎ針編みはあまり好きではなかったので、毎年夏でも棒針と冬糸で冬物を編んでいることが多かったのですが…。

なぜか最近かぎ針編みに夢中。

先日の、糸が廃番で仕上げられない巾着はとりあえず放置して、DMCのナチュラで同じものを編みました。


「ノスタルジッククロッシェ」より。

ノスタルジックなデザインをポップな色で編みたいなと思いました。

案の定、合わせづらい。

でも、手作りしたものはやはり愛着があって可愛いです。



続いて、オカダヤで特価になっていたナスカのmatildeでmichiyoさんの「さらりと涼しいニットのふだん着」からキャミソールを編んでいます。

鮮やかで深い綺麗な赤に一目惚れ。
3玉で800円だったかな…。
今年は明るい色に心惹かれているようです。


ところで、映画「スキャナー」の宣伝で萬斎さんがテレビに沢山出演されていますな~。
平日昼間は無理だけれど、見られるものはなるべく拝見していて、落ち着きとかお茶目さに笑顔になってしまいます。いや、ニヤニヤか。
一番は、やはり狂言を見たいのだけれど。

明日はEテレで万作さんの狂言を拝見出来そうだから、今から楽しみ。
良いと思うものはゴリ押ししがちな私。母にも強制的に見てもらおうと目論んでます。
父の故郷、熊本。
母の故郷、大分。
どちらも大地震に見舞われて、ほぼ全員の親戚が避難所へ行っているので連絡が取りづらくなりました。

みな無事なようですが…。
無事でも、疲労はピークでしょう。

父の大好きだった熊本城や、曾祖父の実家の阿蘇神社が損壊してしまい、映像を見てがっくりきてしまいました。
遠く離れた私でも大きなショックを受けるのだから、親戚や地元の方々の落胆は如何ばかりか。


「早く収まってほしい」という従姉妹の言葉に対して、何と言えば力になれるか…。

当初「大丈夫、大丈夫」と言っていた親戚の口から「大丈夫」という言葉が聞かれなくなってきました。


故人にお願い事しちゃいけないかも知れないけれど、やっぱり「お父さんお願い!」と思ってしまいます。


早く事態が良い方向へ向かいますように。