8/11に野村よいや舞台で催されました「狂言研鑽会」へ行って参りました。



野村よいや舞台は、一昨年まで私が一人暮らししていた場所からさほど遠くなく、当時は狂言に関心がなかったので気付きませんでしたが、たぶん何回かサイクリングや教会見学で前を通っています。
とても懐かしい気持ちになりました。

さらに、玄関辺りのお香の香りがとても素敵で、何のお香か聞きたくなるくらいでした。やはり和の空間は気持ちが良い…。




野村万作さんの若手のお弟子さん4名、岡聡史さん、中村修一さん、内藤連さん、飯田豪さんがお出になり、「鐘の音」、「八幡前」を拝見しました。

「鐘の音」は、少し前にテレビで万作さんの舞台を拝見しておりました。
万作さんは明快に鐘の音を演じ分けられ、その鐘の音はいつまでも聞いていたいような響きで、オチの面白さもさることながら、鐘の音に癒されたのでした。
そして、その時は自然に聞き入ってしまって気付きませんでしたが、あれだけ長い音を出すのに苦しそうに感じられなかったのもよく考えれば驚愕です。


今回は、太郎冠者を中村修一さんが演じられました。
万作さんほどの鐘の音の鮮やかな違いにはもう一歩、特に割れ鐘の音の割れ鐘らしさや面白さにはまだまだ…と(素人の分際で恐縮ながら)感じてしまいました。
でも、それぞれの鐘の音自体はとても美しく、やはり聞き入ってしまいました。
本当に鐘の音に聞こえるのです。
鐘の音は、人の声に近いから心地好く感じるのかしら…という風に考えてしまったほど。

この会では大変近くから拝見出来るので、中村修一さんが滝のように汗をかいていらしているのが分かり、やはり狂言はとってもエネルギーが必要なのですね…と改めて理解しました。



「八幡前」は聟を岡聡史さんが演じられました。
岡聡史さんはこれまでタイミングを逸して聟を演じたことがなく、今回が初とのこと。
お若く見えるし、ハラハラさせる頼りなさが上手くてピッタリでした。
八幡前は私も初見なので岡聡史さんのためかはたまた型のためか分からないのですが、生き生きした演技で自由な感じがしました。
その後の座談会でも岡聡史さんはゆるキャラで自由な感じだったので、八幡前にキャラが出たのかそれとも型なのか、本当に分からないです。
やはり、同じ演目でも色んな方の演技、あるいは同じ方の別日の演技を観たくなります。


八幡前では4名全員に役がついていたので、後見は特別に月崎晴夫さんが勤められました。座談会にも少しお出になりましたが、存在感がすごい!俄然、ベテランの方の会も観たくなりました。

座談会でのお話も、きっと狂言師の方には当たり前のようなことだったりするのかも知れないことが、私には新鮮だったりして頷くことがいっぱいでした。
本当に貴重な会に参加させて頂けて楽しい一日でした。
ミシンを買ったので、夏季休暇初日の水曜日に日暮里繊維街へ繰り出しました。



噂通り、トマトというお店は激安でした。

ネットで生地を買うのを我慢していて良かった~。
右2枚は50センチ四方の端切れだけれど、この5点で2000円くらい!
左から、冬用パンツ、ワンピース、ストールを作ろうと思っています。



それから、行ってみたかったヒューモンガスで、admiの生地を購入。

こちらは夏用トップスを作りたい。
夏が終わる前に作れるかしら。
やはりトマトの安い生地とは肌触りが全く違います。
さらりと柔らかいです。


日暮里繊維街、素晴らしすぎました。
行くと沢山買ってしまうから、今回購入した生地をちゃんと使いきってから再訪したいと思います。
甥との初デート。

映画、ファインディング・ドリーを観てきました。

映画の間、ポップコーンに硬いコーンが混ざっていたら口から出して渡してきたり、終盤クッションに座るのがだるくなったのか腕まくらをせがまれたり、そういうお世話をするのが叔母としては幸せだったので、わりと映画はそっちのけでした。

亀やラッコ、ニモは可愛かったけど、ストーリーはちょっとくどかったような。



初デートの記念にと、指輪を頂きました。

妹が用意したんだけど、甥が照れながら渡してくれました。

大事に毎日付けています。