4/19(水曜日)
練馬文化センター
万作・萬斎狂言の会~鬼瓦・金岡・六人僧~
初めて狂言を観る友人と行ってきました。
良い席でデビューさせてあげたい!と、頑張って前から3列目の中央近くのチケットをゲット。
あとは友人の感性次第よ~。
友人は男性なので「萬斎さんキャー!」とはならないだろうけど、気に入るといいな~。
鬼瓦
以前石田幸雄さんの鬼瓦を拝見しました。馴染みのない建築意匠の言葉が沢山出てくるし、泣きから笑いに変わるところも少し難しかったので友人にはどうかしらと心配しましたが、台詞は難しかったものの、野村万作さんのオーラを感じたとのこと。
出だし、万作さんのお声が掠れていましたが、進むにつれて大きなお声に。建築意匠を見る仕草はさすが研究されつくされている!という感じで美しいし臨場感があり、つい釣られて万作さんが眺める方を振り返って一緒に眺めたくなるほどでした。
金岡
凄すぎました。
この一曲だけでも観る価値あった。
お幕が上がり、野村萬斎さんの影が映るところは演出ではなかったのでしょうが…あまりにも美しくて息を飲む。
幕からお出になる前から謡われるのですが、影と相まって幽玄なり。うっとり違う世界に行ってしまいました。
声の良し悪しが分からなかった私が、萬斎さんの謡いでそれが分かるようになりました。やはり萬斎さんのお声は…なんだろう…心身に響く。
テンポも良いし、わわしい女が出てくるし、台詞も分かりやすく、友人も度々笑っていて「凄く面白かった。人気があるのが分かる」と言っていました。
とにかく終始萬斎さんが美しいし面白い。
またぜひ観たい!
六人僧
とんちが効いていてワクワクしました。
登場人物が多く、話が込み入っているので、味わい深さはあまり感じられない気がしました。
が、深田さん、高野さんの息がぴったりで面白さが増しました。
石田幸雄さんは少し痩せられた?気のせい?
その後、ご縁を頂き、万作さんと握手させて頂きました。
著書などでイメージしていたより先生然としていらしたので戸惑いましたが、人間国宝ですものね!握手して頂いた私にまで良いことがありそうです。
また、この日はとても素敵な女性ともご縁を頂き、本当に幸せな一日でした。おっとりと優しく、お心遣いもさりげなく。あんな女性になりたいし、またすぐにお会いしたくなるような方です。
出不精な私ですが、人に会うのも楽しいものですね。






