●最初に告知チュー

 

茶話会もあるので 会いにきて~~ウインク

 

7月30日、東京にて出張レッスンを開催します。

 

*基本、ドンネ認定講師のスキルアップですが、気になる方はnailsalon.didi@gmail.comまでご相談ください

 

 

 

 

幸福を運ぶ「ブルーエレファント」(W40mm

本部スキルアップ講習(フレーム技法)
 

*ショップサイトからお申込み下さい。
※講師のみショップサイトに入れます
 

【日時】 2018730日 (月)

     ①10時~12

     ②1330分~1430

     ★お時間のある方は茶話会にも是非(17時頃まで)

 

【講習費】  6000円(税別)*出張費含む

 

【材料費】  6000円(税別)

        ★スワロフスキー使用

        ★カン付きブローチピン付き

        ★チェーン付き

【場所】  ユリシス本部

       東京都新宿区荒木町13ハント四谷201

       03-5315-4508

       10993@uly.cm

 

 

 

さてさて・・・

 

 

 

障がいのある人、またはその家族が

アクセサリーの作り手として活躍できる仕組み・ブランド。

 

ブルーメッセージ

 

 

私がなぜ、そうしたかったのか?

 

自分の気持ちを紐解きながら、少しずつお話できたらなと思います。

 

案外自分で自分の気持ちって、分かってなかったりします。

 

全面協力してくれている、株式会社ユリシスの瀧谷代表には

 

 

「障がいの世界をもっとキラキラしたい!」

 

「本当の意味で“誰でも楽しめる”を提供したい!」

 

 

みたいなことでスタートしたプロジェクトです。

 

でも、なぜキラキラしたいのか?

 

ここ、自分でも無意識に封じ込めて気づいてない部分!

 

と、さっき気づきました。

 

きっと長くなります。

 

 

でも読んでもらえると嬉しいです。

 

ブルーメッセージに関わり、立ち上げさせてもらい

 

私にしか語れない想いです。

 

 

 

****************************

 

お腹の赤ちゃんに障がいがあると分かったとき

 

私が真っ先に思ったのは

 

 

「終わったーーーー」

 

 

でした。

 

もう仕事もできない

 

笑うこともない

 

楽しいことなんかもうない

 

 

 

今思うと、「どうしたー?私滝汗」と思いますが

 

そう思ったのが本音です。

 

 

ネイル、30歳過ぎて夜間のネイルスクールに行きました。

 

昼間は派遣社員で働いて、

 

週に2日、授業でした。

 

ネイルは練習命なので、それ以外の日は練習しまくりました。

 

赤いマニキュアを見るだけで吐き気がするときもありました。

 

学費も120万ほどかかりました。

 

頭金を入れて、ローンを組みました。人生初のローンでした。

 

 

「お金が貯まってから」

 

 

なんて、待てないほど

 

ネイルを選んだ自分にワクワクしていました。

 

それで一儲けする!

 

とか

 

手に職つけれるから、安心!!

 

とか

 

 

ひとつも思わず

 

ただ「やりたい!」というワクワクで選びました。

 

 

学費だけじゃ勿論終わりません。

 

練習するにも、道具も材料も必要。

 

ネイルはほとんどが消耗品。

 

練習すればするほど、材料がなくなり、道具がダメになる。

 

 

もうどのくらいお金をかけたか分かりません。

 

 

スクールのクラスメイトはほとんどが10歳下。

 

 

言い訳じゃなく、やっぱり飲み込みが早い。

 

 

それに追いつくだけでも必死でした。

 

練習量は、誰にも負けない自信がありました。

 

爪の形が綺麗な人を見つければ

 

「モデルになってもらえませんか?」

 

と、何人もナンパしました(人見知りとか言ってる場合じゃありませんでした)

 

 

 

ネイルには

 

時間もお金も、人生最大かけました。

 

もっとかけている人もいると思いますが

 

私にとって、人生最大でした。

 

 

 

周りの人は、「え。今からやるの・・・?いいじゃん、派遣で。」

 

という声もたくさんありました。

 

それでも「やりたいことを見つけたから!」

 

と、前に進みました。

 

 

 

それから約5年。

 

 

長男の育児にちょっと余裕ができてきて

 

二人目欲しいなぁ と思って宿ったのが、次男ソスケ。

 

 

次男は、「入れるタイミングが来たら保育所に」と決めてました。

 

 

アツの育児をしながら、

 

県外で身内がいなくとも

 

一時保育でしのぎなら、売上より預ける料金のほうが高くとも

 

 

「ネイルの仕事ができる!楽しい!」

 

 

と、私の中で仕事が楽しくて仕方ない矢先の二人目妊娠。

 

 

 

 子供二人いて、仕事ができて、もう最高!

 

 

に、なる予定でした。

 

 

アツのときも、切迫流産・切迫早産で入院がありました。

 

二人目になると、もっとなりやすいよ と聞いていたので覚悟していました。

 

もし、そうなったら・・・の準備もしていました。

 

切迫流産も、切迫早産も

 

お腹の赤ちゃんが元気だったので、頑張れました。

 

 

 

でもまさか妊娠11週(3か月)で

 

 

「翌週には心停止している可能性があります。」

 

 

と、言われるなんて。

 

 

想定外のことがあると、人間って思考が止まるんだな

 

 

なんて、どこか他人事のように思いながら

 

 

勝手に涙が溢れて 声が震えて喋れなくなるということを

 

初めて知りました。

 

 

 

 

長くなってしまったので、つづく象

 

 


 

 

東京都の産業労働局長賞を受賞

「ブルーメッセージプロジェクト」

 

 

なくなり次第、終了予定
📖わが子がダウン症と告知された81人の"声"はコチラ

※TBSドラマ「コウノドリ」に使われました

 

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