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前作の第二集となります。

 
今回は1週間で81人の声が集まりました。
 
「わが子がダウン症と告知された81人の"声"」とは?
 
 
第一集を作ったところからお話させてください。
 
2013年4月。
香川県高松市で、私を含め3名のママが集まりました。
 
子供に「ダウン症がある」という共通点の仲間です。
 
京都にある助産師学校では、学生に向けた授業の一環として
『ダウン症のある赤ちゃんを授かった親の生の声を届ける』
という授業があると聞きました。
 
まずはレポートで、「親の生の声」を学生さんに読んでもらう。
感想をもらう。
 
そして、今度は
「生の話」を学生さんに聞いてもらう。
感想をもらう。
 
同じ話だとしても、感想が変わってくるそうです。
 
私は2013年6月の授業に、前作を持参し参加させていただきました。
広い教室に輪になって座り、
ただ告知された時の気持ちを語る、という授業です。
 
「なんでそう思ったのか?」
「そのときどうだったのか?」
 
そんな質問も無し。
ただ、気持ちを語るのです。
 
その授業を
「香川でも実現したいね!」
「香川でも想いを伝えたいね!」
 
と、3人でスタートさせたのが前作。
 
ただ、3人分の想いじゃ少ないね・・・
SNSやアメブロで声をかけたところ
あっという間に87人分のレポートが集まったのが前作の
「わが子がダウン症と告知された87人の"声"」
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あれから約4年たちました。
新型出生前診断ができました。
4年の間に何度も
「冊子が欲しい」
「再販してほしい」
 
というメールをいただきました。
 
でも再販にはピンときませんでした。
 
私が書いたレポートも、もう4年前のもの。
ソスケが0歳の頃の気持ち。
 
時代もあれから4年たったけれど、
4年たった私の気持ちの変化もかなりある。
 
「じゃあ、またレポートを集めて新しく作ろう!」
 
それが第二集となる
 
≪わが子がダウン症と告知された81人の"声"≫
 
告知されたときの気持ちをまとめました。
 
"そのとき"には伝えられなかった想いをまとめてもらいました。
 
これは、決して
医療従事者等、関係者への文句、怒りの集まりではありません。
 
言えなかった気持ちを、伝えたい。
知ってもらうことで、これからの新しいママたちのためになるなら。
 
そんな気持ちで作ったものです。
 
冊子、第二集。
 
一般の方もご購入可能です。
 
医療従事者等、告知に関わる方にはもちろん
親戚や友人、
今関わる支援者。
告知されたばかりのママ。パパ。
 
たくさんの方に読んでもらいたい1冊となっています。
 
とにかく「知ってもらうこと」
 
これが、まだたったの4年ですが
ソスケを育ててみて必要だなと感じたことです。
 
わが子にダウン症があると告知された、という事実は1つだけど
感じ方はそれぞれです。
 
1人でも多くの方の手に渡りますよう、
みさなまご協力をお願いします!
 
 

購入受付中

 

※前作は完売し再販はありません

「わが子がダウン症と告知された81人の“声”」

2013年に発行された「声」集の第2弾

 

予価:700円(送料別)

 

赤ちゃんが「ダウン症です」と告知された時に、

思ったこと、感じたこと、

そして、「して欲しかった」「して欲しくなかった」、「知りたかった!」と思ったこと。

ママが、パパが、本心をつづりました。

 

医療関係者に知って欲しい、

ダウン症がある子を育てる家族を、支える人すべてに知って欲しい、

これからダウン症のある子を育てるあなたに、

読んで欲しいことが、詰まっている冊子です。

 

※ 2013年に、第1弾「わが子がダウン症と告知された87人の“声”」は発行され、累計4000部を超える発行数となりました。

 

お申込みフォーム → ノートパソコンhttps://ws.formzu.net/fgen/S11649004/

              QRコードからもご覧になれます。

 

お問い合わせ先

Club-D

K子メールclub.d.321@gmail.com

 

ブログ「我が家の次男はダウン症。」
amebahttp://ameblo.jp/uka888/にて随時情報配信中

 

 
 

 

 

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