いわゆる「ニワカファン」です。笑
と言ってもバンクーバーでの演技を見て、ではなく
その少し前のドキュメンタリーで
ケガしてよかった、人生で無駄なことなど何ひとつないんだと思った、という
悟り発言を聞いてイッキに惹かれてしまった、
ってハナシは過去にも書きました。
でね。
･･･････････ずーっと↑コレがファンになったきっかけだった、って
思い込んでたけど、もっとよ～～く思い出してみたら、
違ってた～～
それはバンクーバーシーズンの年末。
テレビでもにわかにオリンピックムードが漂い始め、
そっか～、今年は冬季オリンピックかぁ
↓
冬季五輪と言えば、長野ではキャンデロロが好きだったなぁ
↓
あ！今なら、YouTubeで当時の演技とか、見られるんじゃない！？
･･･な発想で、それまでつべなんてほとんど見たこともなかったんですが
ちょっくら覗いてみよう～とダルタニアン見始めたら、さぁ大変。止まらねえ。
もともとは、特にフィギュアファンでもなかったわたし。
なんかね、「ただ美しい」だけ というものにはどうも惹かれないタチみたいでして。
音楽も踊りもキレイなバレエだと観てて必ず寝ちゃう（コラーー！）クセに、
フラメンコだと魂をわしづかみにされて止まない。とか。
印象派の絵とか見るのは退屈で、ゴーギャンとかマチス、ピカソが好き。とか。
スイスの山村やドイツの中世風な街並みみたいな美しい風景よりも
ローマの古代遺跡と松、というミスマッチ感にミョーにわくわくしたり、
モロッコの街のオーラにイジョーにアドレナリン出たり。とか。
よって、それまでわたしにとってフィギュアって、
ファンの方には怒られてしまいそうですが
「はい、キレイですね～。ちょっぴり眠くなっちゃいますね～」なものでした。
（すすす、すいません～～～
）そんなわたしの偏った概念を覆してくれたのが、ロロ様だったんですよねー。
見る者を魅了するスケート！見てるだけで、ワクワクしてきちゃう！
ま、ぶっちゃけ、最初は顔から入っんだったかも～
で、動画の旅へ出てるうちに、コチラにたどりつきました。
おうおう、そういえば、高橋大輔、いたね～。←当時の心の声ね。
ここでやっと、大ちゃん出てきます。
が、長くなっちった＆仕事行かなきゃなので
引っ張るほどの内容でもないが、続きは後ほど～～～！！！！
それではアディオ～～～ス！
