ヨーが寝た後、ついつい・・・動画無限ループの旅へ出ちまいました。
2005-2006シーズンから先シーズンまでの
SP・FS・EXを3個セットでダダーーーッと。
いやあ、素晴らしかった。
でもクワドをバンバンキメてた頃のプロを見ると、
少し前までならただひたすら感動だったのに
なぜかちょっぴり切なくなってしまったり・・・・・・イカンイカン!
今回あらためて、ついこの間も紹介した
2009年全日本のEXの演技にハートを射抜かれまくる。
何がって、LuvLetterとアンコールeyeのギャップがたまらないんですよね~。
(まあ、この衣装でeyeっていう違和感はともかく、ね)
演じ分けもすごいけれど、別人かっていうくらい滑りの質が違い過ぎて・・・。
小手先だけで違う雰囲気を出している、とかではなく
本質から別物、というところが圧巻です。
普通、こんな色分けできないよねーー。
その上でジャンプやスピンといったエレメンツもこなしているワケですから、もう神業!
つくづく、唯一無二のスケーターだと思います。
ラストの顔ひとつとってみても・・・
これ、、、ほんとに同じ人なんでしょーか
ま、でもそんなこと言い出したらこの人の場合・・・・・・
同じ間近で会った時ですら
オーラゼロの小動物かと思えば、
翌月にはオーラ出しすぎの王子様になってた・・・。
そもそも、こんだけのギャップ男もそうそういない。
男らしいかと思えば、
乙女だし・・・
エロいかと思えば、
ワンコだし・・・
白いかと思えば、
黒いし・・・
品のいい学級委員かと思えば、
ガラの悪い指名手配犯だし・・・
ギャルかと思えば、
オッサンだし・・・
でもって
オバチャンだし・・・
こんなだから、いろんなプログラムも
それぞれ演じ切ることができるんですね~~~(ホントか!!??)
「ギャプられる」=高橋のギャップでメロメロにヤラレる の意。
これ、広辞苑に新語でのっけときます。
今度、テストに出ます。