父の状態 | 親父が膵臓癌になっちゃった

親父が膵臓癌になっちゃった

昨年の6月末の人間ドックで父が膵臓癌と診断されてからの闘病の情報です。

父の状態は悪いながらも頑張って生きています!

今更ながらアブラキサンで抜けてしまった髪の毛は生え揃い。坊主頭に!良かったね(*^.^*)

からだは常にダルそうで起き上がることもトイレに行くときだけ。それも一度腰掛けて力を溜めてから立ち上がる。衰え。

からだの皮膚も変色し組織が死んでるのかな?って色をしていたり…。

腹水は2.8リットル抜いてもらってました。それを「オレンジジュース。」と短めのボケを言ってみたり。

そんな冗談を言えると思えば、実際は手を上げるのも辛い状態。帰り際にいつも原監督ばりのグータッチして帰ってる。それもいつまでできんだろ?(゚Ω゚;)

父はがんばって生きてます。しかしながらこっちには衰えが目に見えてわかるからいつも悲しい気持ちになる。

長く生きて欲しい反面早く楽にもしてあげたい。

生きること、死ぬこと。死ぬ方、残される方。

全て受け入れないと。最近、自分の心は不安定です。茶碗洗いをしていると必ず父のことを思い涙目になってます。