鉄道旅 〜 小倉→東京 | なすの258号のブログ

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鉄道のことを中心に書こうと思います。



前日に、鳥取を旅立った鉄道旅は、西へ西へと列車を乗り継ぎし続けて、遂に、九州は小倉まで来てしまいました。


小倉で朝を迎え、自分が泊まっているホテルの外を見たら、桜の木がありました。


九州では、桜の花が見事に咲いていていました。

さてこの日は、東京へ新幹線で帰るだけ。
朝は、ホテルの朝食を済ませてから、ホテルをチェックアウトし、小倉駅へと歩いていきました。


北九州モノレールを見ながら、私は新幹線ホームへ。

ちょうどホームに入ってきた、東京行きののぞみ号に乗りました。



さて、今回の鉄道旅を、もう一度振り返ってみようと思います。
今回の春の18きっぷ鉄道旅は、4月は個人的な予定もあったので、3月以内に収めるべく、3週連続で鉄道旅を行いました。






北陸新幹線の敦賀延伸開業の初日に出向き、その翌週は、常磐線や北上線、羽越本線を回る東北を中心とした鉄道旅も行いました。






そして、今回の鉄道旅で、車窓に一番写ったのが、海です。


北陸新幹線で見えた日本海を皮切りに、東海道本線の蒲郡から見える太平洋。




福島県内を通る常磐線から見た太平洋と、羽越本線からの日本海。




山陰本線からの日本海と、山陽本線から見た瀬戸内海。


海沿いを通る路線は、海岸線から距離を取っている路線もあれば、山陽本線のように、線路の隣がすぐ海岸線になるような路線もありました。

今回は、本州をほぼほぼ縦断するような鉄道旅になりました。

小倉から乗ったのぞみ号に乗っていると、名古屋付近で車窓を眺めていたら、辺がなんか靄(もや)掛かったような感じになっていました。


おそらく、黄砂かと思います。
この日の天気予報では、黄砂が飛んでくるという旨を、聞いていました。

静岡県に入ると、遠くに富士山が確認できました。


富士川橋梁では、雄大な富士山を拝むことができました。





そして、お昼頃、のぞみ号は東京駅に着きました。




新幹線が新しく延伸開業したことで、その先へ行ける鉄道旅を計画、実行することもできます。

これで、今回の鉄道旅は、終わりです。