両面宿儺、最期の地 | 京都を遊びつくすブログ

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この日、デジカメが壊れましたw

えぇ、壊れましたw

なのでこの日は、

PHSで非常に画質の悪い写真を

たくさん撮りましたw

お許しを。



両面宿儺ゆかりの地めぐり、第2弾。

両面宿儺最期の地とされる、

洞窟(丹生川町)周辺に行ってきました。

その洞窟はですね、

えぇ、

行くと祟りで体調が悪くなるそうで、

坂口安吾も体調がすこぶる悪くなったそうで、

私は行きませんでしたw

遠目で写真は撮影しましたけど。

私は幸い、体調は悪くはなりませんでしたが、

しかしですね、ここ最近の倦怠感の凄まじさは

ちょっと言葉で表現しずらいですね。

ここ最近、ずっとカフェインやらレッドブルやら

メガシャキやら、リポビタンDやら、

そんなんばっかり飲んでます。

マジで。

倦怠感というか、すごく身体が重たい。

疲れがたまっているか、

何なんでしょうねーwwww



さて。

その洞窟は、

飛騨の大鍾乳洞のすぐそばにあります。

結構山の中までバスに揺られて移動したので、

ついでに鍾乳洞も見てきましたw

冬の時期は氷の峡谷も見られるので、

それは写真も撮ってきました。




実は小さいとき、家族でここを訪れた事があるんです。

そのときに観た鍾乳洞を、よく覚えています。

ちょっと余談になるのですが、ここ数か月、

その映像記憶がよく思い出されていました。

でも、

「これはもしかしたら幻の記憶かもしれない」って

ずっと思っていました。

というか、

「この小さいときに観たこの風景は、

 いったいどこなんだろう」って

脳裡で動画が自動再生されながらずっと考えていました。

しかも映像の中で幼児の私は、お父さんと手を繋いで、

「ここにもお地蔵さんがいるー!」

「あそこにもお地蔵さんがいるー!」

って指さして叫んで楽しんでいるんですよ。

薄暗い洞窟の中で、お地蔵さんばかりが並べられている

場所なんてあるのか?

やっぱり幻の記憶なんじゃないか?

と思っていました。

映像記憶が脳裡に自動再生された頃から、

両面宿儺のことを調べ始め、

飛騨に行くこととなった。

ほんで、鍾乳洞を見るわけです。

ここやんwwwwっていう。

母に確認したら、やはりそうだと。

シンクロニシティにもほどがあるだろうと、

驚くばかりです。

しかも小さい時の私は、鍾乳洞の文様を、

お地蔵さんだと勘違いしていたらしい。

改めてみると、お地蔵さんに見えなくもない。



鍾乳洞を見た後に、

両面宿儺の地蔵(それはまさしく地蔵です)を

お参りしました。

それが一枚目の写真です。

両面宿儺は、○○と同一人物だ、という説や、

●●と同一人物だ、という説など諸説ありますが、

もし興味があれば、

ご自身でお調べくださいませ。





そして最後のこの二つの写真が、

噂の洞窟への入り口です・・・!

冬季のため、超危ないとのことで

立ち入り禁止でした。

まるでエヴァンゲリオンQに出てくる

風景のようでした。

このブログを書いた人
山本和華子