イケメンミュージシャンのご紹介 パート1 | 京都を遊びつくすブログ

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本日の投稿はまさにアカン奴ですが、

 

みなさまどうぞお付き合いくださいw

 

私が学部時代に、独学で音楽検定の勉強するための心の支えとなった、

 

イケメンミュージシャンの方々をご紹介いたしましょう!!

 

【實川風】

 

ウィスキーをひとくち、脊髄が痺れる、實川風の指先。

 

ダントツで一番好きなピアニストです。

 

パキンパキンとしている彼の繊細な強いタッチは、

 

まるでコルビュジエの柱のよう。

 

細い線で最大限に重力を吸収して、下に降ろしてる感じです。

 

私と同じ歳なので、余計に応援している、という事もあります。

 

仲良くしてくれているツイッター仲間が、

 

ピアノのコンクールで彼に会ったことがあるらしいのですが、

 

育ちのいい感じのお兄さん、らしいです。

 

【木村大】

 

ジンをひとくち、頭蓋骨に忍ばせる、木村大の音色。

 

イケメンギタリスト。

 

彼の「三千院」は、鳥肌が立ちます。

 

もう、大原の三千院に行く日には、脳裡でこの曲がずっと流れていることでしょう。

 

綾野剛に似てるかも。

 

人を人と思ってなさそうな顔。

 

彼の音をヘッドホンで聴くと、頭蓋骨に響くんですよね、物理的に。

 

だから好きなの。
 

【高橋直之】

 

ワインをひとくち、全音を上げる絶頂を待つ、高橋直之の弓。

 

通称、NAOTOさん。

 

イケメンバイオリニスト。

 

といってもですね、実は音楽検定の勉強をしていたときは、

 

庄司紗矢香さんのバイオリン(彼女もすごくいいの!!)ばっかり聴いていて、

 

高橋さんの存在はずいぶん後から知ったんです。

 

高橋さんが『spain』を奏でている動画がユーチューブで上がっていて、

 

それを見ていたのですが、

 

あれはずるすぎます。

 

まず、コントラバスとバイオリンの掛け合いが脳にぎゅんぎゅんきます。

 

それから、メロディラインの中で、中々全音(はじめは半音だと思っていましたが、

 

よく聴くと全音でした)をあげない箇所があって、

 

ずるい男だなあああああって思いましたねw

 

彼ね、いつも髪上げてることが多いけど、

 

たまーに、マルフォイみたいに自然にしてる動画もあるのね、

 

個人的に、そっちの方が萌えます。

 

あと、羽毛田丈史作曲「地球に乾杯」の動画で、

 

無表情で弓をバイオリンから放して下に降ろすシーンがあるんですね、

 

たぶん高橋さんは、それ以外の演奏ではべらぼうに音楽に酔ってるんだろうとは思いますが、

 

そういう、なんでも無いふとした動きに、私はきゅんきゅんしました。

 

全体的には、あかんもうヤバイやん!っていう、そーいう感じの雰囲気イケメン。

 

オーケストラで弾いてるところとか、もうバイオリン投げ出して、

 

バレエを踊りだすんじゃないかっていう勢いです。
 

阿呆なことばっかりしててごめんなさい、

 

明日から本気だして真面目に音楽の勉強します、明日から。

 

そして来月くらいには、イケメンミュージシャン、パート2やります。