ここ数週間、近くの公園と郵便局とスーパーと病院以外、
ぜーんぜん外出してません。
というのも以前より書いている扁桃腺炎が治りきらないため。
かれこれもう3週間以上になる。大丈夫なのか…?
ちょっとよくなったかなぁと思ったら悪化するのくり返し。
病院からもらった抗生剤は飲んでいるのですが、なかなか。
もしかして細菌性の扁桃腺炎じゃない…のか?
先週末は扁桃腺どころか喉の奥と耳迄痛くなり、
遂にロキソニンが効かなくなってしまった。
以前にもロキソニンが効かなくなるほどこじらせたことがあって、
その時はロキソニンからカロナールに鎮痛剤を変えたら
痛みが和らいだ、という経験がある。
カロナールの方が痛み止めとしてはロキソニンより弱い部類なのだが…
であるのになんで効いたのかは知らん。
しかしロキソニンとカロナールは主成分が全く異なる薬のようで。
私は専門家ではないので詳細はあえて書きませんが、
調べてみると、このparacetamolとカロナールは
同じ「アセトアミノフェン」という薬だそう。
仲間だったのね。
あとは喉が痛くなったら龍角散をガバガバなめる普段の私。
しかしこちらも今回日本から持って来た分がほぼ切れてしまった為、
上記写真の「Strepsils」をなめなめ。
ふつうのトローチです。こちらもどこでも買える。
イギリスの薬は怖い!だって欧米人向けだし!
と仰っている日本の方もいらっしゃって、
これまた私は専門家ではないので「いやいや、大丈夫だよ」
と安易には申しませんし実際どうなのか知りませんが、
ともかく今回の私にとっては、
「ありがとうParacetamol。いい薬です。」※ 長嶋一茂の声で
てなわけで。イギリスの鎮痛剤のおかげで
なんとか通常生活が送れている現在の私です。
上記ふたつは今後我が家に常備しようと思う。
しかし、ええ加減疲れてきたよパトラッシュ…
喉が痛くない状態ってどんなんだっけ
というお薬めもでした。
はよなおってくれー
![にほんブログ村 海外生活ブログ ロンドン情報へ](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Foverseas.blogmura.com%2Flondon%2Fimg%2Flondon88_31.gif)