全英ナンバーワンヒット映画「Street Dance 3D」を観に行きました。
$BRITISH NORI WAYS

りなっぷ(7歳)とけんけん(3歳)を連れて3人で。
PG指定だったので正直少し心配でしたが、ほんの少しの男女接触シーンがあったものの(/ω\)、バイオレンス要素は無くとりあえず大丈夫でした^^;。

この間の「Alice in Wonderland」の時の劇場予告で知って以来、なんだか気になってた映画。何も子連れで行かなくっても、、とも思いましたが^^;、3Dのダンス映画だなんて、なんだかとってもすごい迫力なのかしらぁ!などと期待して。
それに、去年イギリスの老舗オーディション番組で、あのスーザン・ボイルおばさんを破って見事優勝したダンスユニットのDiversityが出演するというのも興味シンシン。

正真正銘のイギリス映画。
舞台はロンドン。ストリートダンスに燃える若者たちの愛と友情の物語。
ストリートダンスの大会に向けて練習に燃えるダンサーたち。いろいろな苦境にたたされながらも、(なぜか)ロイヤルバレエ団とチームを組むこととなり、接点のないお互いのダンスに対立しながらも徐々に友情がめばえ・・・というような明朗快活なダンス映画です。
俳優さんたちも日本人には馴染みない人ばかりだし、ハリウッド映画のような派手さは無いけれど、イギリスそのものがこの中にはぎゅっと詰まっていて、有名な場所や建物もたくさん出てきてなかなか楽しめます。ダンスの迫力は確かにすごかったです。
この映画が日本に行くことはきっとないと思いますが、ロンドンとダンスが好きな人にはお勧めの1本です。

私はストリートダンスはしたことないけど見るのは好き^^。映画館で一人でノリノリでした。あんな風に踊ってみたい!と、つい「ダンス甲子園」を思い出しました。なつかしー。


劇場予告はこちら。


途中から平山あやにしか見えなくなった主役の女の子(ニコラ・バーレイ)も、ゴージャスさにはやや欠けるけど健気さがとってもキュートでした^^;。

次回気になる映画、「Karate Kid」。あのリメイク版?!お箸でハエを捕ろうとするシーンがちゃんとリバイバルしていて感動~。
ジャッキー・チェンがカンフーの師匠役。ジャッキー、相当歳とっていてちょっとショックです・・。