ZEN4 0.9V 低電圧化 Under voltage , 0.85V , Ameblo Blog
＜目次＞
・ 消費電力
・ 2024-2月 ZEN4の電圧 追加
－－－－ ZEN4 消費電力 －－－－
１） CPUクロックが２倍になるとき、消費電力は75％～90％増える
２） 電圧が10％増えると 消費は21％（1.1ｘ1.1）増える
３） Sandyの半分の面積で TDP100Wを発生させたとき、TDP225Wくらいに相当する
ZEN2 3.7GHz 1.025V , Offset －0.05V ＝ １コア ５Wとして
ZEN4 4.2GHz 0.9125V , Offset －0.05V ＝ １コア 4.5Wくらい （ってこと、）
ZEN4の ヒートスプレッダーの設計ミスで、なぜか +10℃になるのだが
その＋10℃の発生条件は １コア７W以上のとこからであり。ってことで
（それでも＋５℃が確定して発生するようなものでは？「つまりは５℃しか下がらん。」）
｜｜
4.6GHz以上のときに 確定で５℃下がり、標準的には８℃下がる（ヒートスプレッダー ３mm ⇒ ２mm厚）
問） 12コアを4.6GHzで回すのは無理ってことかな
A： 4.5GHzなら100％いける ＜＜ 言い換えたら ZEN３と比べたら直に クロック側だけで＋20％稼げてるから ZEN4 ３D の ８コアか、 Ryzen 7900X の12コア（299USD）その２選
？） 16コアは
Ａ： 消費電流が全く無理。 3.7GHzであれば１チャンスあるが、、16コアが埋まるような 何かをすることが無い場合は、だから ZEN4の段階で クロックのみで20％＋IPC20％ついてあるから ZEN2の16コア相当以下あれば「OK」な
処理が通るであったら。 12コアでHTTﾊｲｽﾚ込みで 対処が可能になっててと
？） ZEN4の６コアはちょっと事情が違うのね
A： 定格4.2GHz 高いほうの定格なら4.6GHz ＋ しかも12コア
３C6T ３C6T ３C6T ３C6T
ZEN2の 4C8TくらいあればOKのとき、 クロック込みで+50％ってのが「12コアのときに。」表になる（ようだと、。） ８コアでも ３＋３＋２にできるから 50％は利いてはある。 3900Xと5900Xとの根本的な格差が 定格4.6GHzにより達成される、と。
推奨： ZEN4 3Dの８コア
標準： ZEN4 12コア Ryzen 7900X
ほぼ無意味： 16コアのRyzen （ ８コアで足りてる場合）
ノートPCからの移行： ご新規向けの６コア DDR5 16GB x ２って感じ
４コアのRyzen： 中古のSandyとか 中古のZEN1 ZEN+がメインのエリア用の物
（ZEN１の４コアのは そもそも、80USDの４コアっていう売り。 Pen４とかの頃の学校の鯖とかは４コアあるかすら怪しい。 14nm世代の４コアがあるとき 鯖を立てることが可能になるってことで、 そういう用途向けのやつ。）
在庫あるだけ ４コアのRyzenを「追加で。」持って来てくれ ⇒ とかちゃうか？ってこと。
完売させれなかったら 原価売りになる、そっちが完売するから じゃあ６コアは？とかが起きる ⇒ 新品のZEN３が在庫があるから、しかも半値だったら そっちを仕入れる訳で。
４コアのZEN４ 65USDくらいかな？「って感じでしょうね。」
ご新規は 一時しのぎで、マザー込み10000円で構築できれば、それでもOKな訳だから。 CPU１個の値段で、メモリー込み10000円で構築できるってなると わざわざ４コアの ZEN4で組んで、あとで12コアに上げるとかって選択肢は やらないと思われ。
？： 32コアのスリッパとして（４ｘ８）ってのも、、
A： 同じ32コアとしては ZEN2 スリッパの方が割高 ＋ しかも消費重い
（どっかの鯖が ZEN４の４ｘ８のスリッパくれとか、もしもあったら ＋ いつでも出せるようにってので、在庫を 同じ32コアで ８ｘ４の奴のは、糞みたいな高額になっておりと。 同じ48コアで ４ｘ12の方が安いってことやな、）
－－－－－ ZEN4 電圧 －－－－
IFのクロック 注意：RyzenのSoC側は 0.95Vを電圧差で作り出すため1.00V未満は想定してない説、下限1.00V
ZEN１ DDR4－3066 （1.075V） OC3200(1.10V～）
ZEN＋ DDR4－3200 （1.075V）
ZEN２ DDR4－3200 （1.025V） OC3600
ZEN３ DDR4－3600 （1.050V 1.075V）OC3866
ZEN４ DDR5－5400 （1.0125V 1.00V IF1.8GHｚ） OC6066 or 6200 （5933 1.05V IF2.0GHｚ）
ZEN４ DDR5－6000 IF2000 1.10V （1.05Vらしい ＝ SoC1.075V Safe？）
（下の限界電圧）
GF製14nm 0.800V
TSMC製 ７nm 0.700V
TSMC製 ５nm 0.650V 5nm-EUV
TSMC製 ４nm 0.650V （クロックをN5から５％くらい高めただけのやつ。設計上はOC側まで回せるが 電圧側がきつい奴向け vs 生産速度のN5）
TSMC製 ３nmもどき 0,600V N3E
※注意↓ アメブロだと Blogだと横の長さが足りておらず表示が崩れているので、
※注意↓ コピペして、メモ帳側で見ること これメモ帳をそのまま張り付けてますんで
Ryzen1700⇒ 1600AF ⇒ZEN＋ ⇒ZEN2 ⇒ ZEN3 ⇒ Kabylake⇒Ryzen 5600G⇒ZEN4
( 限界に低い it's Limit Low point ＋0.05Vすること、）
5.9 ------------------------------/「-190℃」------------------/SMT OFF(1.400/1.425V)
5.8 -----------------------------------------------------------/1.400
5.7 -----------------------------------------------------------/1.325
5.6 -----------------------------------------------------------/1.275?
5.5 ------------------------------------------------/「-190℃」/1.275!!
5.4 -----------------------------------------------------------/1.225?
5.3 -----------------------------------------------------------/1.175?
5.2 -----------------------------------------------------------/1.125?
5.1 --------------------「-190℃」/ 1.46? /(1.2875) / ---------/1.075? 1.05V!!(1.0375?)
5.0 ------------------------------/ 1.36? /(1.24) / ---------/1.0375?
4.9 ------------------------------/ 1.31? /(1.20) / SMT OFF / 1.000?
4.8 ------------------------------/ 1.26? /(1.16) / 1.46? / 0.975V?? (0.95V!! 限界に低過ぎ）
4.7 ------------------------------/ 1.21? /(1.125) / 1.36? / 0.925V??
4.6 --------------/ -----/ SMT OFF/ 1.16? /(1.10) / 1.2875? / 0.900?? (0.925V?)(推奨BIOS設定 Vcore 1.00V Offset「－0.0375V」
4.5 --------------/ -----/ 1.46V / 1.11? / 1.2375? / 0,875?
4.4 --------------/ 1.46V/ 1.35? / 1.07? / 1.1875? / 0.85V? 4.4GHz RyzenMaster－4.8GHzか 4.3GHzで完封するか
4.3 --------------/ 1.35V/ 1.25V / 1.0375? / 1.1375? / 0.825Vらしい (≒ 0.85V!!より低いのが確定102で。≒ BIOS側はVcore0.95V）
4.2 --------------/ 1.275/ 1,17V / 1.00? / 1.0875? / 0.80Vらしい（0.8125V？）
4.1 ------/ 1.46V / 1.20V/ 1.10V / 0.96? / 1.0375? / BIOS側で0.90Vが可能
4.0 1.45V / 1.30V / 1.15V/ 1.06V / 0.925? / 1,00? / BIOS側はVcore設定0.90Vなら102でブートする ここが下の限界（クロックを下げれば一応0.85Vも付けれるが）
3.9 1.3V / 1.2375 / 1.10V/ 1.01V!!/ 0.90? / 0.975? / ↑Vcore0.85Vに設定できたところで SoC側とDDR5側の電圧が14nm系なので ノートPCは昔から0.85Vだが DRAM側は1.00Vになってないのでノイズカット効果は薄い
.8 1.225V / 1.1875 / 1.05V/ 0.9625/ 0.875V!! / 0.95? / もしも性能が届いてしまった場合 0.90V設定でも支障が出ない。4.9GHz～からはRyzenMasterでOK（別例：グラボでいうドライバー側ででの電圧オプションでやるのと同じやつ）
.7 1.1625 / 1.1375 / 1.00V/ 0.925?/ 0.85V? / 0.925?
.6 1.1125 / 1.10 / 09625/ 0.90!! / 0.900?
.5 1.075V??/ 1.075!/ 0.925
.4 Ryzen 1600AF 1.05V ----------------------------------------/ 0.7125?? (SandyのノートPCが2.4GHz 0.9V～0.85V）
P2 stateの電圧は ZEN３までは0.850Vで固定のため 0,85V以下は効果がありません (ZEN4のP2ステートは0.725Vらしい 2.4GHzか3.1GHzらしい）
P1 stateは0.975Vとか設定されてあるので 0.975V以下を設定しても効果があるのは ZEN4（EUV 5nm)以後～のみ
ZEN2の場合は 3.7GHz 1.025V Offset「－0.0375V」
ただしその想定は Offset加算バグが 0.075Vであろう（0.125Vではない）のを想定してるため 3.6GHz/3.7GHz 1.025Vなら確実に手詰まりを起こさないのも事実かと
● CPUクロックをAutoのまま放置してはいけない
・ もしも電圧がAutoになってない場合で BIOS側がリセット機能でTBターボブーストがONに戻された場合、 CPUクロック Autoの場合、TBの最大クロックでブートbootしようとするので文鎮化 不可避（１敗）
・ ZEN2 3.7GHz「で」CPUクロックを指定してあった場合は TBがリセット機能でONに戻されたとしても 3.7GHzでブートしようとするので Ryzen Offset 加算バグ（Offse0.075Vになるバグ）が起きたとしても 1.025Vであれば ブートできる可能性は高まるということ。