Over the Bridge on the River -3ページ目

えーっ!

昨日(6月8日土曜日)の夕方、近所にお住まいの絵本作家さん(仮に、Iさんとします)宅を訪問しました。

用件を済ませたあと、ふと、思いついて、こうたずねました。

「Iさんの電話番号が知りたくて(すぐ近所、歩いて3分なので、電話番号を聞いたことがありませんでした)ネットで検索したら、Iさんのことを、作家の「椎名誠」さんが、その作品(かつをぶしの時代なのだ)の中で書いていらっしゃるみたいですね。」

「ええ、椎名さんにはおせわになっています」

「えー?、椎名さんとお知り合いなんですか?わたしは、高校生のとき、椎名誠さんの本を初めて読んだのですが、あまりにもおもしろくて、それ以来椎名さんの作品はほとんど読みました。何度も読み返しました。私が、今よりもっと若いときに、夢中になってよんだ、何度も読み返した本のなかに、Iさんが登場してたんですか?」

「そうですね。椎名さんは、ご自身の著書の中の一節を充てて、私のことを書いてくださいました。別の本(気分はだぼだぼソース)の表紙絵も任されました。椎名さんは、私が世に出るきっかけをあたえてくださいました。」

「!!!!!」

それから、椎名さんのことや、椎名さんのご友人(沢野ひとしさん、木村弁護士などなど)の話題で、時を忘れて(やぶ蚊にさされながら・・・・なんせ玄関口での立ち話なもんで・・・)盛り上がりました。

まさか、遠い世界の人だと思っていたひとと、こんな形でつながるとは・・・・

この世界、私たちが生きている世の中は、案外、狭いのかも・・・

えいやっ!って一歩踏み出したら、今まで遠いと思っていた場所が、案外近いことに気づくかもしれませんね。

えいやっ!って一歩踏み出したら、今まで遠いと思っていたひとが、案外近くにいることに気づいたら、楽しいですよね?

今日じゃなくても、明日じゃなくても、いつか、あなたや、わたしが、その一歩をふみだせたら・・・いいですね(^∇^)

Iさんは、いつもおだやかで、そばにいると、自分のきもちがやわらかくなって、おひさまのようなひとで、わたしは、だいすきです。




・・・・Iさんってだれ?と思われる方もいるでしょうね?・・・


・・・でも、秘密です・・・


・・・Iさんの本名が、「伊藤秀男」っていうことは、私だけの秘密なのでかきません・・・



By Crying Freeman


・・・あっ!・・・かいてしもた・・・

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Visible and Invisible: となりのあのこだって

めにみえるものと、めにみえないものがあります。


めにみえるものは、めにみえるもの。

めにみえないものは、めにみえないもの。


あたりまえのことですね。



ちょっと派手だけど、順調に、たいした問題なく、人生を生きてきた、そんな風に見える人がいるとします。


私の目には、そう見える、そう見えた、とします。


その人は、本当に「ちょっと派手で、順調に、たいした問題なく、人生を生きてきた」人なのでしょうか?

わかりませんよね?

どうしたらわかるでしょうか?

そのひとをしっている、ほかの誰かに訊いてみる?

その、ほかの誰かが、本当にその人のことをを知っているかどうか、わからないとおもいませんか?

では?

そのひとをよくみて、そのひととよくはなして、そのひとと、時間と空間をともに過ごして、初めて、わかりはじめる、わかりあいはじめる。

そう、おもいませんか?

きになるひとが、いたら、はなしかけてみる。

たくさんはなしてみる。

あいてがいやがったら?

あいてがいやがらないようなはなし、はなしかたに変えてみる。

あいてが、わらう、楽しくなるようなことを探して、あいてにたのしいと思ってもらうようにどりょくする。

それでも、だめなら?

撤退しましょう。

「いちじ」撤退しましょう。

人生は一時撤退が許されないほど厳しく、短いものではありません。

撤退して、とおくから、ぼんやりあいてをみてみましょう。

ぼんやり、自分のいた場所をながめて見ましょう。

そのとき、自分のこころにうかんだ風景を、ぼんやり眺めてみるのもいいかもしれません。

ぼんやりしているひとは、ぼんやりしているようにみえるひとは、そんなにいいひとにはみえないけど、そんなにわるいひとでもない。

そんなふうに、おもいませんか?

まとまりのない文章ですが、ぼんやりよんでみてくださいね。

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こどものめ



今日は、入校式だったので、おじさんのお下がりの、ダブルのスーツで決めてみました。

めかしこんで、駅に向かう坂道を下っていると、幼稚園に向かう、母子とすれ違いました。

(私が住んでいる、お寺の敷地のなかに、幼稚園(保育園?)があります。)

お母さんと、おはようございます、と挨拶を交わし、

女の子と、おはようございます、と挨拶を交わし、

すれ違った直後、女の子が・・・

「かっこいいね! あの人!」と、いってくれました。

逡巡しつつも、「おー、ありがとう」と、なんとか応える私。


すなおで、人を見る目があって、自分の気持を正直に、はっきりと伝えることが出来る。

大事なこと。

謙虚に、しかし、正直に、自分の気持を伝える。

大事なこと。


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なんや・・・結局・・・自慢かよ・・・と思ったあなた・・・素直じゃないね!
о(ж>▽<)y ☆