テレビの番組みたいな〝夢〟! (目が覚めるまで〝テレビ〟だと思ってた!)
佐々木稀と〝ゴンちゃん〟と呼ばれるカメラマンが登場する。が・・・・? (ボクは佐々木稀という人の存在は知ってるが、その程度。興味があったわけではない。寝る前に彼女の記事の〝見出し〟がヤフーのホームページにあったのを記憶している。たぶんソレだと思う)
他人の夢に興味ない人ばかりだと思うからここには書かないけど、温泉に浸かる佐々木稀がこれほど〝センス〟がいいのには驚かされた。
ボクの知るところでは〝センス〟は無いほうだと認識しているので〝魔法〟みたいに美しい行動をとるので・・・・ボクは!
風呂から上がった(といっても〝撮影〟が主だが、風呂上りの寛いだ格好だから合い間に済ましたのだろう)二人に、
「結婚は?」 と宿の主人が訊く。その親しげな口調や振る舞いからどうやら二人とは知り合いらしい。
「ちがう。小学校にきたの!」 すぐそこの窓を振り返って彼女が否定する。窓の外には秋を過ぎようとした淋しい森があって、その奥に彼女の卒業した小学校があるらしい。
〝ゴンちゃん〟はどう見てもイカサナイ男。腕より知識を多く身につける事でプロカメラマンになったタイプ。愛想良く、業界で生きてく〝コツ〟を掴んで芸能人を相手に仕事をするようになったがよくいるその手の髪型や衣装を扱う〝スタイリスト〟のように胡散臭い!
渋谷でチャラチャラして・・・居そうなタイプ!
ふたりが同級生かどうかは分からないが、なぜか佐々木稀とは個人的にも仲がいい感じ。
「卵はきらい?」 主人は尋ねる。風呂に浸かりながらいただく〝軽いモノ〟を差し入れたのだが卵が手付かずで戻ってきたのを気にしている。
「そうなの、食べていいか分からなくって!」 と佐々木稀、「オニオンスープの中に剥いてない卵があってころころ転がるの・・・分からなくって、食べれるの?!」
「はい!」 主人は卵がメインだとは言わず複雑なもんだい(内の問題か外の問題か)に悩む。
朝が来て、ゴンちゃんが自転車に乗って撮影場所の下見に出掛けようとしてると佐々木稀が悪戯にその自転車にまたがり坂道をいっきに下る。ゴンちゃんは取り残されて、空いた時間をどう捌くか考えてみる。
佐々木稀が戻ってくると道の真ん中にゴンちゃんが横たわっている。車に轢かれ、その車には逃走され、目撃者も無く、佐々木稀が来るまで放置。
ほとんど車の通らない片田舎で車に轢かれてゴンちゃん蛙のように死亡。ゴンちゃんの淋しい人生の終わり方に・・・・、佐々木稀は、
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