自分で決める・考える子に育ってますか? | 色と言葉がけでキラキラな毎日を・・・   ~sunnyplace~

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2歳半~小学6年生頃までを対象の「こども色彩知育教室」です
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色彩知育の言葉がけで
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ヒマワリ夏休み浮き輪もあっという間に7月が終わり

まだ 全然息子と遊べてないな

夏休み 終わっちゃうじゃん・・・ガーン と思っている 前田みかです

 

 

夏休みに入る少し前

(高校1年生です)の学校で三者懇談会がありました

一年生のうちから 三者懇談!?とびっくりしたんですが

二年生でコース選択があるそうで その希望調査も兼ねているんだとか。

 

PTA役員をやらせて頂いているので

先生とはすでに何回か接触もあり 話弾む音譜 弾む音譜

 

今日の一番大事な「コース選択」の話にきて

先生から一言

「お母さん、コースどうしますはてなマーク ご希望はありますかはてなマーク

 

母 面喰いましたドンッ叫びドンッ

はてなマークはてなマーク わたしですか!?!?

娘がいないならまだしも 隣に居るのに

娘に聞かないで  私に   それ聞く!?びっくり!?

 

ってそのまま 言ってしまいたかった言葉をぐっと飲みこみ

「希望は娘の希望のままに。

   自分できちんと考えているようなので、私は何も口出ししません」

 

もちろん 娘にも聞いてると思います

親に確認するのは 時代 なんですかね?

わたしが学生の時に そんな確認なんてあったかな・・・

 

 

 

・・・数年前・・・

彼女が小学校高学年くらいの頃

気が付いてしまった 最悪な事態ガーン

色々なことについて わたしにお伺いをたてる子に

育ってしまっていたんですあせるあせるあせる

 

 

「どうしたらいい?」

「どう思う?」

「分からないからやって」

「どっちでもいいよ」

自分で 考えるのがめんどくさそうに・・・

自分の意見を言わない子

自分の考えに自信がないから顔色を気にする

 

 

それまでの育て方・言葉のチョイスを思い返してみた

ヤバい わたしだ・・・

気が付かないうちに わたしが

「自分で決められない子」に育ててしまったんだ・・・ガーンガーンガーン

 

「これがいいんじゃない?」

「こっちの方がかわいいよ」 etc...

 

わたしも 悪気があったわけじゃない

娘のためと思って 言ってたこと

 

でも ちょっとまって

それって わたしの都合がいい時もあったよね

わたしが そっちが好きなんだもんってのもあったよね

それがダメってわけじゃないだろうけど

それがすべてになってしまってはダメなんだ

彼女にとって「ママがすべて」になってちゃダメなんだよね

 

自分があってこその 「どう思う?」はいいと思う

 

でも 根底に自分がないと それは 自分であって自分じゃないのだ

 

 

気が付いてからの わたしの軌道修正DASH!DASH!

結構頑張ったと思うメラメラ

娘にしたら ママ急に冷たくなったしょぼんって感じたことがあったかもしれない

 

私なりに 言葉を選んで

自分で考えられる子 決められる子になるようにニコニコ

 

高校受験が視野に入る頃には

「自分で考えられる子・決められる子」になってくれた

将来なりたい仕事について

実現するための選択

ちゃんと考えてくれるようになったニヤリラブラブ

親に決められた進路は

ダメになった時の逃げ道になるから

 

もし ダメになっても 逃げ方を間違えないように

 

 

わたしたちは もうだめかって時に

すぐに差し出せる手を用意しておくだけ照れ

 

 

 

色彩知育に出会って

子供たちが小さい頃にであってたら

自分を認めてあげて 自信を持てる子になってたな~って

本当に思う

スタートに遅いはないから 

 

 

いろんな ママに伝えてあげたい

「言葉がけ」ひとつで 未来は変わるってこと

 

そのすべてが 色彩知育にはあるのです

「色」と「言葉がけ」でキラキラな毎日になりますよ

子供たちは遊びの中で 自分に自信がつくんです