2021.3.10 am1:45
時間があっという間にすぎていく、
暇つぶしできるほど暇がない。
もっといろんなことをしたい。
食べることと食事をつくる時間が大きいかな、
異常に食欲がある、
昔は考えられなかったほどの食に対する執着。
アンカリングが食にある。
さてもさても、、、
ハイヤーセルフ、どうですか?
ハイヤーセルフ;
地球人にとって食は欠かせないものだ。
衣食住のうちでも重要性が最も高い、自然なことだよ。
あなたの心理の裏側には、生への執着がある。
かつてなかったほど生への執着が高まっている。
パンデミックによる、社会的危機感に影響されているのだよ。
自我;
そうかー、やっぱり影響されているんですね。
ハイヤー;
自分が思っている以上に人間は影響、響き合いの中で暮らしているのだよ。
危機的な状況下では性欲も高まる。
種の保存欲求もおこってくるからね。
自;
そうか、「七人の侍」の村娘を思い出しました!
「みんな死ぬんだべ?」と言って、、、
ハイヤー;
そうだ、あのシーンはそのフィーリングを描いている。
ラストシーンでの村娘のはがゆさと春の茫洋感が印象的だったね。
自;
今は春ですね。デトックスの季節だ。
ハイヤー;
冬の間にたまったものを排出する身体の欲求が自然におこる。
にがい旬菜を食べたくなる。
人の身体は自然のサイクルにある。
そういう微妙な変化を感じることが大切なのだ。
太陽を毎日眺めていて、その軌道の変化に、地球の地軸の角度を感じる、、、とかね。
自;
自然を観察するのは、その中で生きているという実感があって自然に感謝の念も湧いてきます。
ハイヤー;
生きることと感謝が表裏一体になっていること、それこそが最高の生き方だ。
とても単純なことなのだ。
自;
根源に感謝して根源から生きるエネルギーを与えられる、それこそが Universal Entity(普遍の実在)と Individual Entity(個別の実在)の相思相愛の関係なんですね!
ハイヤー;
ちょっと難しい言い方だが、それはとても詩的なとらえ方だね、すばらしいよ。
その関係性だけが重要で、他は些細なことなのだ。
あるスピリチアル・リーダーは、神との関係が最も重要という言い方をしていたね。
自;全く同感です。
根源との相思相愛、といった方が今風かな。
ハイヤー;
実のところそれだけでいいのだ。
Well-Beingにはそれだけで充分なのだ。
それだけでもう困ったことはおこらない。
大安心の中で暮らせるのだよ。
よくよくそのフィーリングにかえってみることだ。
それが故郷だからね。
ずっと故郷から出たことはなかったのだけどね。