2012・2013年度 法政大学法学部 鈴木佑司ゼミナール -7ページ目

4月10日火曜ゼミ後の研修旅行会議・・・・・・



今回の研修旅行会議では、春休みに行った1~3回の研修旅行会議の流れを大まかに説明し、3年生が各自調べてきた内容の発表に時間を使いまいた。


第1回から3回までの流れはこのブログの研修旅行会議議事録を参照してください。



1.ミャンマー案  発表者:山下・矢部・瀬戸

           発表内容:・ミャンマーの政治的推移と歴史確認(社会主義→軍政→民主化)

                 ・最近のミャンマー民主化の動向

                 (ゼミ生については、以上の情報を配布プリントまたはスカイドライブで確認してください)

                 

                 ・ミャンマー推薦の理由

                  *民主化・市民社会など政治的概念をテーマに学習可能

                  *ミャンマー経済の動向は注目されているため、経済に興味がある人にも適している

                  *すでに何人かのミャンマー研究の専門家の情報を手に入れており、事前学習可能

                  

                 ・訪問機関

                  JICAミャンマー事務所・JETROミャンマー事務所・大使館・ミャンマー研究所・現地大学・・


           意見・質問 ・テーマがが漠然としていてわかりにくい。絞るべき。(林)

                  ・民主化の概念の定義が必要、何をもって民主化なのか(石川)


           次回への課題:・山下・矢部・瀬戸はテーマを明確にし、今後の学習の方向性を大まかに決める。

   

2.バングラ案   発表者:嶺井・林・小山

            発表内容:・バングラの基本情報

                  (ゼミ生については以上の情報を配布プリントまたはスカイドライブで確認してください)

             

                 

                  ・バングラデシュ推薦の理由

                  *日本国内にもバングラ関係のNGOが多いので事前学習可能

                  *公的支援の面で日本との関わりが深く、関係検証が可能

                  *貧困国であるため、研修旅行の主旨である途上国体験にかなう

                  *経済的成長の期待


                  ・訪問期間

                   JETROダッカ事務所・ダッカ大学・カパシア村小学校・BRAC・グラミン銀行・・・・・


            意見・質問 ・天然資源に関してはミャンマーもあるし、今は天然ガスよりレアアース(山下)

                   ・テーマがバングラ発展の展望となっていいるが、発展といっても限界があり、展望とい                                                      うよりは、ある程度の発展のために必要な政策などに焦点をあわせたらいいのでは?(瀬戸)

                   

            次回への課題:・嶺井・林・小山はテーマについて再検討してくる。



その他意見:・事前学習のしやすさで選んでみては?(鹿島)



次回内容・・・それぞれ候補国のテーマを明確にし、再発表。それぞれに意見を出してもらって、最終的には多数決での訪問先の決定。



瀬戸個人の感想ですが、今回の発表は両国の基本情報を皆さんに提供したかった旨があり、テーマとは直接関係ない情報も発表に含めました。テーマを決めるという観点に立つと、情報が交錯してテーマが明確に見えなかった感があると思います。そこで、次回発表はテーマ決めをスムーズに行うため、余計な情報をそぎ落としたレジュメを作成してくることを各々担当者には推奨したいと思います。最終的に論文の形にもっていくのであれば、ゼミ論を書いたときのものを参考にしてもよいかと。とにかく、テーマを明確にし、焦点を当てたい部分以外の情報はtoo much にしないように気をつけてください!



文責 瀬戸


                 
   
             


第三回 研修旅行会議
2012/2/28


前回の会議でみんなが出した案をもとに、研修旅行委員が作成した研修旅行案のプレゼンをしました。
また、そのプレゼンに対して意見交換をしました。


【まとめた研修旅行案とそのダメ出し】

・ミャンマー
  NGO少ない(国外のオフィスに行く案もアリ)
・バングラデシュ
  グラミン銀行という話題は新鮮味に欠ける
・インドネシア
  テーマが多くてまとまりがない


【そもそも論~研修旅行ってなんですか~】

1、日本と訪問した他国の視点の違いを体験・理解する
2、実際に意見の交換をする


【どうやって決めるの】

バングラorミャンマー

多数決はよろしくない。最終決定方法として利用。
双方をある程度理解してから議論してどちらが良いか判断するほうが公平に決めることができるのではないか。


【補足・インドネシアとシンガポール断念の理由】

シンガポール
 →発展が進んでいて、途上国を体験するという研修旅行の趣旨に合わない。
  物価が高いため長期旅行には不向き。など

インドネシア
 →テーマや興味が多様なため、全体での学習という研修旅行の趣旨に合わせづらい。
  研修旅行先として何度か訪れている。など


【本日の宿題】

・バングラデシュとミャンマーについて各自で調べてお勉強してくること。
  二ヶ国に関して興味関心をある程度持っている状態で次回の会議でどちらかに決定する。
  1ヶ月もあるのでだらけないでちゃんとやろう!

・あと、スカイドライブに登録してない人は3月中には登録を済ませましょう。情報共有するために重要です。


【NEXT研修旅行会議】

4月初旬らへん(たぶん最初のゼミの日?)


今回の会議では、主に研修旅行先の決定方法を議論しました。
次回は、皆が納得した状態で決定に至れればいいなーと思います。



文責:林

第二回 研修旅行会議
2012/2/17


今回は前回の会議で宿題にしていた研修旅行案のプレゼンを行いました。
便宜上、国ごとに挙がった案を簡単にまとめました。


【研修旅行案プレゼン 概要】

▼《ミャンマー》
 (瀬戸) ミャンマーの民主化と日本の戦略
 (嶺井) 市民社会の形成と民主化

地政学 日本の戦略(日本のアプローチ)
  ・政治…民主化
  ・経済…企業の進出
  ・社会…NGO
市民社会の形成
  民間団体や大学で市民にどれくらい政治に関心があるか聞く。
  一般市民にインタビューもアリじゃない?
政府ではどうしようもないアクター:市民社会←ここに焦点を置く!
民間からの民主化・軍事政権の動向

▼《バングラデシュ》
 (小山・林) 貧困問題と安全保障
 (鹿島) 後発発展途上国の潜在的経済発展力

経済発展の可能性(3つの視点から)
 ・外からの援助:最大の援助国は日本
 ・内からの成長:グラミン銀行をはじめとする民間団体や企業(貧困と安全保障問題)
 ・自然:天然ガス

▼《シンガポール》
 (朱) シンガポールの対外政策と多民族国家のアイデンティティ
 (金子) 開発独裁が国民に及ぼす影響
 (乗田) 世界的少子高齢化社会とシンガポールにみる移民政策

対外国人・多民族国家から考えるアイデンティティ
 社会的
  ・日本の移民政策と比較
  ・国際都市としての例
  ・少子高齢化(社会保障)
 政治的
  ・一党独裁(国民の意識は?)
  ・シンガポールの今後(発展or限界)
  ・民主化?

▼《インドネシア》
 (矢部) TPPをめぐるASEAN諸国の動向
 (山下) ASEANの地域制度と国家アクターとしての地域連合の有効性
 (床次) スマトラ島沖地震からの復興
 (岡部) プリブミ優先の表裏
 (眞志喜) ASEANと南アジア

TPP
ASEAN(二ヶ国訪問もアリ)
 ・地域経済統合
 ・地域連合の有効性
   →東アジア共同体の形成
 ・地震からの復興(日本と比較)
 ・民族問題(プリブミ)
 ・経済格差
 ・宗教問題

▼《オムニバス》
 (松本) BRICsに続く新興経済発展国
  ベトナム、バングラ、インドネシアなんかいいと思う。


今回出た案を研修旅行委員が次回までにまとめてみんなに発表します。
次回は訪問国を決められたらいいですね。


【NEXT研修旅行会議】

 2月28日 火曜日 11時~



文責:林