遅くなりました。
4月21日に日本・ミャンマーソサエティが主催してる「もうひとつのミャンマー」に出席するため明治学院大学に行ってきました。
講師は、後藤修一さんです。
写真を見せながら、チン州、ナガの説明と行った時に起こった出来事や思い出を話してくれたあと、ミャンマーの民族問題について説明してくれました。
以下はその時使用していたスライドの引用です。
*******************************************************************
・ミャンマー問題
民主化問題以上に民族問題は難しい
・ビルマ族は他民族をどう思っているのか?
差別意識はない
民族のことはあんまり考えてない
無意識にミャンマー=ビルマ族
スーチーさんも「仏教に基づいた国作り」
・アメリカや中国と同じ
アメリカは、世界=アメリカ
中国人は、中国=漢民族
これは世界共通
・インド系ムスリムは特別
ビルマ族やシャム族などの仏教徒はインド系ムスリムへの差別意識が強い
→仏教原理主義?
・ロヒンギャはもっと特別
ロヒンギャはミャンマー人ではない?
民主化活動している人も同じ発言
・新しい中国人が増えた
古くから住んでた華人と新しい中国人とは違う
メイミョの「中国に行きたくなかった仏像」
→中国に対する恐れと反感
中国人からミャンマーへの不法移民が多い
・外国人から見ると同じ
ミャンマーに住むどの民族もビルマ的雰囲気を持っている
ロンジー、タナカ、片手を添える、気遣いなどなど
ビルマ族に同化?
*************************************************************************
ミャンマーは現在民主化問題で話題になっていますが、民族問題でも根深い問題があることを改めて実感しました。
今後もミャンマーに関する講演を積極的に参加して、報告をしていきたいと思います。
(文責:山下)