2012・2013年度 法政大学法学部 鈴木佑司ゼミナール -5ページ目


遅くなりました。
4月21日に日本・ミャンマーソサエティが主催してる「もうひとつのミャンマー」に出席するため明治学院大学に行ってきました。

講師は、後藤修一さんです。


写真を見せながら、チン州、ナガの説明と行った時に起こった出来事や思い出を話してくれたあと、ミャンマーの民族問題について説明してくれました。

以下はその時使用していたスライドの引用です。

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・ミャンマー問題
民主化問題以上に民族問題は難しい

・ビルマ族は他民族をどう思っているのか?
差別意識はない
民族のことはあんまり考えてない
無意識にミャンマー=ビルマ族
スーチーさんも「仏教に基づいた国作り」

・アメリカや中国と同じ
アメリカは、世界=アメリカ
中国人は、中国=漢民族
これは世界共通

・インド系ムスリムは特別
ビルマ族やシャム族などの仏教徒はインド系ムスリムへの差別意識が強い
→仏教原理主義?

・ロヒンギャはもっと特別
ロヒンギャはミャンマー人ではない?
民主化活動している人も同じ発言

・新しい中国人が増えた
古くから住んでた華人と新しい中国人とは違う
メイミョの「中国に行きたくなかった仏像」
→中国に対する恐れと反感
中国人からミャンマーへの不法移民が多い

・外国人から見ると同じ
ミャンマーに住むどの民族もビルマ的雰囲気を持っている
ロンジー、タナカ、片手を添える、気遣いなどなど
ビルマ族に同化?

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ミャンマーは現在民主化問題で話題になっていますが、民族問題でも根深い問題があることを改めて実感しました。
今後もミャンマーに関する講演を積極的に参加して、報告をしていきたいと思います。

(文責:山下)



4月24日火曜日


今日もゼミ後に少し研修旅行会議をしました。


内容・・・

1.今後の予定確認

2.グループ分け



今後の予定・・・

4月24日・・・グループ分け

5月1日・・・ゼミ休み(GW)

5月8日~29日・・・調べ学習・各班での活動

6月5日~7月10日・・・各班パワポによる発表

7月17日・・・予備日

8月末~9月初旬・・・研修旅行

9月末・・・原稿提出締め切り

10月・・・原稿校正


上記日程にしたがって研修旅行の学習を進めていきます。

尚、現地研修機関は研修旅行委員が本日からアポ取りを随時はじめていく予定です。



研修旅行の学習のほかにメインであるゼミ文献の学習もあるため、ゼミ生は忙しくなると思いますが、みなさん与えられた仕事はきちんと期限内に完了することを心がけましょう。

この研修旅行をとおして、自主性・自立性はもちろん、様々な能力(情報収集・プレゼン・作文・ディスカッションなど・・・)を身につけることを目標に今後の予定を立てたつもりです(少なくとも瀬戸は・・・)。

結構ハードになるかもしれませんが、みなさん面倒くさがらず、主旨を読み取ってやってください!



また、実際にミャンマーへ旅行をする前に事前学習として国内の数機関にお話を聞きに行く機会を作りたいと考えてます。時期としては基礎学習が終わる予定の6月~7月を予定しています。



来週5月1日のゼミはGWにより休みなので、次回ゼミまで2週間あります。2週間の間に、各自が調べ学習を進めることが今回の宿題になりました。

尚、研修旅行委員は各班の学習計画を次回ゼミまでに立ててくることが宿題です。


忙しくなりますが、みなさんがんばりましょーね。



文責 瀬戸


遅くなりました。
4月17日火曜日のゼミ後記です。


最初に、これから文献を進めていく上で重要な、サブゼミの班分けを行ないました。
5班各5~6人で来週から活動を開始します。


ゼミの概要です。
今回はp.1~p.2 28行目「~of the Soviet Union」を読みました。

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1900年
世界はヨーロッパの主要国(イギリス・オランダ・スペイン・フランス・ベルギーなど)に直接統治または間接統治されていない場所はほとんどなかった(日本やタイは例外)。
  ※間接統治:被支配国内の支配階級に、ある程度の権限を与えて統治すること。
平和で繁栄したヨーロッパが世界を支配していくと思われていた。

1920年
世界は第一次世界大戦(1914~1918年)を経験し、大陸はひどい被害を受けた。
ロシア(レーニン政権)は共産主義国となった。
また、アメリカのウィルソン大統領の提唱により、国連(League of Nations)が創設された。
1919年にヴェルサイユ条約を締結したドイツが、今後復活することはないと思われていた。

1940年
ドイツは復活し、ソ連とナチスドイツはイギリスに対抗するための同盟を結んでいた。
『千年のドイツ帝国』はあり得なくとも、今後1世紀はドイツがヨーロッパを支配するのである。
この帝国をモデルに、日本は大東亜共栄圏形成を目指した。

1960年
中国とソ連の対立の時期。
第二次世界大戦・太平洋戦争を経て、ヨーロッパの覇権を巡ってアメリカとソ連が争っていた。
両国は互いの核軍備により、相互確証破壊(MAD:Mutual Assured Destruction、一方が核兵器を使うと最終的に双方が破滅すること)の状況に置かれた。
また、世界の人々は、共産主義の毛沢東の中国をもうひとつの脅威だと感じていた。

1980年
アメリカはベトナム戦争に敗れ、イランからも追われたため、支配していた油田はソ連に渡ると思われた。

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ここまでが授業で扱った内容の要約です。
次回はp.2 28行目「To contain the Soviet Union,~」です。
ちゃんと予習しておきましょう。

また、次回は第一章の文献を配布予定です。
三年生は文献のリソ手伝ってください(TωT)

今週もがんばりましょー!


文責:林