小田急4000形冷房改造車 | 蓬屋楽描帖(よもぎやらくがきちょう)

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何気ない地味な出来事を綴ります。

いつもご覧いただきありがとうございます。🍧

今日は七夕ですね。🎋

しかし朝から暑い!

その一言に尽きます。😓


最近小田急の沼にハマりつつある蓬屋さんです。💦

ロマンスカーもカッコいいですが、通勤車も独特なスタイルで好きなんですよね。

と、いう訳で4000形を導入してみました。



4000形は旧型車両の主電動機などを流用して1966年から1975年にかけて代替新造された車両です。

当初は3両編成でしたが中間車の増備で一部の編成が5両編成に。

1985年から1988年にかけて冷房化されて4両編成と6両編成に組み替えて活躍して来ましたが2005年に引退しました。


小田急の通勤車といえばケイプアイボリーとロイヤルブルーの帯の塗装とこの顔ですね!

昔のドラマで走っているのを観た覚えがあります。

貫通扉の手摺も独特ですね。



台車もクハとデハで違うのが面白いですね。



デハの台車はディスクが外側にあるスタイル。

ディスクをメッキシルバーに塗りました。



パンタグラフが無いデハにはランボードが片側だけ付いています。



小田急の車両については知らない事だらけなのでおいおい勉強していきたいと思います。😅

3100形NSEと走らせました。




しかし、通勤車の前照灯はなぜ片側点灯だったんでしょうね?