ウォーキング途中で不思議に思った事が有る
オレ的には初めて見る光景だ
いつものウォーキングコース 手摺りを挟み上下2段の遊歩道だ
その下の段の雑草が結んである
歩きながら何の為かと考えた
普通に思い浮かぶのは 光合成を阻害して雑草を枯らす為…かな~
でも サスペンス劇場的に考えれば おまじない・呪いの儀式・何かの指示・伝達?
気になるので「草を結ぶ」と検索してみると ワクワクするような事例が現われた
1 草を結んで、生命の安全や旅の無事を願う上代の習俗。
2 《結んだ草を枕にすることから》旅で野宿する。
3 《娘を助けてもらった父の霊が、草を結んで恩人の敵をつまずかせ、恩返ししたという「春秋左伝」宣公一五年の故事から》恩に報いる。結草。
しかし今時 こんな事でいちいち草を束ね結ぶって 考え難いしな~ 暇な老人が悪さをしたのかな?
チョイ気になる出来事だった