ほめて育てる | 京都・氏政クリーニングのシミ抜きブログ

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2017年より父の後を継ぎ取締役をしています、息子の氏政 保裕です。
不慮の事故で亡くなった父に代わり、まだまだ未熟ではありますが若さで氏政クリーニングをもっと繁栄させていこうと思います!

時代も移り変わり、人の育て方も変わりました。

かつてのような根性論や精神論が大事なわけでもなければ、上下関係が大事なわけでもないようです。

佐々木則夫監督率いる女子サッカーのなでしこジャパンが象徴的かもしれませんね、

今は、『ほめて育てる時代』なのです。

教育も教える人・教わる人の関係ではなく、ぼけと突っ込みの関係が大事なようです。

ところが、学校からも親からも怒られて育った自分、

人をほめることが、どうも「苦手」なのです。

そんな中、アメブロを通じて知ったのが、坪田信貴氏 です。


早速、著書『ビリギャル』を購入、読みました。

坪田氏の勤める塾に入塾した高校2年生の夏休みの学力は小学校4年生程度(偏差値は30)


ビリギャルが、一年半で偏差値を40も上げて慶應義塾大学に合格。

なるほど、この本を読んでよくわかったことは、

学校はみんなのための学校教育・良い子を育てるための教育なのです。

一方、塾は、子供の個性を尊重してポジティブでワクワクした教育で導き、有名大学合格という目標に向かって一歩一歩子供を歩ませているのです。

有名大学への合格は、今の学校教育では難しいようですね、

親の言うことを聞く子だけが良い子なのか、本当に考えさせられました。

今の学校教育は、


イエスマンしか創出しない!


自ら道を切り開くことを教えていない!

意志のあるところに、道は開ける、


これを教えているのは、塾だけ!なのか、?


弊社も今大きな岐路にある。


相手を変えることよりも自分が変わることの方が大事なんですよね、


自分自身も節目を感じてますが、


分かっていても簡単には変えられませんね、


相手の良いところを10個、書き出すことからはじめましょう、、、