今日は平成23年6月13日(月曜日)西条市小松中学校で法螺貝の授業です。毎週月曜日週1回の練習日です。
授業は技術室で行っており、生徒数は22名です。
さてさて、今日は夕方18:10分から地元NHKテレビに、生徒さんが出演しますので、気合いの入った練習を行っております。
生徒さんは男性のみです。女生徒は残念ながら今年はおりません。残念。。
NHK放送は講師の自宅で放送しますので、先生が引率し集合予定です。
自宅に帰りますと、NHKの一団は到着しており準備中で、早速に放送の内容を打合せです。
なんと、アナウンサーとデイレクターは20代の女性です。
講師が所有している超特大(120cm)の法螺貝を一団にご披露しました。
特注で材質はグラスファイバー製の様です。。貝ではありません”
チーフが考え込んでます。取り扱い・・・・放送内容の組み立てが、困難になったそうです。
スタッフが話していたのが・・・聞こえてきました。。。。ふーーん。
このチーフがメインのカメラマンの様です。
こちらは、講師が本番を前に瞑想(めいそう)中です。まだ本番には2時間もあるので・・・早すぎです。。
おおーー。音の調子を見てますねーー。そんなに気にしなくても音は出るでしょう?・・・と言うと・・・
やはり、講師も緊張するそうです。怪物だと思っていましたので・・・・・。安心しました。
すると、アナウンサーが借りていた法螺貝を持って来て、即席の講習が始まりました。
30年の修行を3分で伝授してましたが、息が合わなかったようで失敗。。
リハーサルが始まりました。。超特大の法螺貝が撤収されています。ええー
やはり取り扱いが難しいとの事でした。インパクトがありすぎと言ってます。。。
早速にスタンバイし、位置を覚えるように御指導があり、足もとにテープなどで目印、目印。。
今後はカメラを持ってリハーサル。秒数を確認しておりました。全部で7分間ですが、現地にテレビが切り替わるのが3回あるそうです・・。50分間緊張ですね。
こちらが、中継車両で放送内容が確認できるそうです。本日はカメラはハンディーも入れて3台でした。
この車両の中で、画面を切り替えて家庭に届けるのだそうです。
本番放送中は、個人のカメラや携帯電話は電源を切ってました。本番終了です。
一気に緊張感から解放です。中学生へのインタビューは2人だけでしたが・・アナウンサーが放送開始前に・・
皆さん安心しないでくださいね、時間の都合でもう一人に「インタビュー」を考えています。と言ったので
中学生は全員顔から笑顔が消えました。可愛い中学生です。。。
高そうなカメラをのぞいていますねーー。
車両の中にも中学生が乗ってます。先生が心配そうです。
全員でパチリ。お疲れででした。。








