私達の「石鎚神社氏子立螺之会」の講師をされている「近○先生」が、6月13日(月)夕方6時から7時の間で、NHKの番組に出演される様です。夕方、夕方。。
毎年、7月1日は「石鎚山」の御山開きとなりますので、この6月はその準備状況などが放送されるそうです。
「近○先生」は法螺貝の吹鳴については5段(講師)であり、あわせて法螺貝作成は親子2代にわたり作成されておられますので、かなりのお方(御人)です。
放送的には、御山開きを前に、地元では準備が整いつつあります?・・・・こんな感じではないでしょうか???
法螺貝を上手に吹鳴できる人(流派の違いがありますので、誤解のないよう御勘弁を、悪気はありません)が、法螺貝を作成しておりますので、製品についてはまず間違いないのでは・・・・・?と思います。
参考ですけど・・・毎年100個を約20年間作っていますので・・・・・2000個となります。親子2代で作成していることを考慮するとすごい数となります。
また、本人が自ら吹鳴し、確認して販売もしておられます。
びっくりするのは・・・同じ法螺貝を講師と弟子が吹いた時、これほど音に違いがでるとは・・・・・・。。。奥が深い。
皆さんでしたら、この気持ち理解してくれますよねーー?。。どよーーーん。。
で・・・放送の件ですけど。
当日13日(月)は、講師が西条市小松中学校の生徒22名を相手に、今年も法螺貝吹鳴の授業を14:00~1時間30分間行った後、生徒さん5~6名と先生が講師の自宅に集合。
2時間ほどリハーサルを行い、18:00時から本番です。
放送内容は、法螺貝の製作過程を順に説明したり、中学生が法螺貝に挑戦し、また女性のアナウンサーも挑戦して、苦戦している状況を、生放送で7分間程度だそうです。
放送番組はNHKの夕方の放送「イヨ・イチ」で、四国地方限定だそうです。うんうん。。
私の役は、偶然通りかかった法螺貝好きのおじさん?「変なおじさん」がピースしながら・・・・キョロ・・キョロ。
また今後の放送予定は上記とは別で、NHkで1件、民放1件、民放BSで1件、だそうです。順次報告します。