「猫砂マスター」仕様案について | うじのブログ

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架空の自動猫砂メンテ装置の話を書こうと思ったら、似たような製品はあるらしい。
全自動猫トイレ(リッターロボ)というのと、ペットセーフスクリープフリーというもの。
だが、そんなものは無視して架空の話を書く(笑)。
仕様としては簡易的には猫砂用スコップが砂箱サイズで乗っかっていて、トイレを使った後か、簡易的には一定時間毎に猫がいないのを確認した上で、スコップががさごそ揺さぶりながら上がっていって、固まり部分だけを持ち上げて最終的に捨てる。
捨てた砂の量に応じて新しい砂を上面に散らす形で補充。
こんな感じのものを考えた。
そして「猫砂マスターPro」になると、上記仕様に加えて砂補充前に、落とした(固まっていなかった部分)中の色の変わったものを個別にピックアップして捨てる。
画像処理、猫センサー(赤外線? 重量? 画像処理では難しそう)、スコップの上下動機構、同前後左右への振動機構、砂粒ピックアップ機構(これはかなりの難物になりそう)、砂補充機構etc.が必要で、なおかつそれらが干渉しないようにする必要がある。
そんなものが出来たら面白いなあ、などと普段からやくたいもない事を考えているのでありました。
猫の砂から捨てる部分をすくい取ってトイレに少量ずつ流しつつ、ぼんやりと自動化について考えた例。
かなりの長文になるかと思ったら思ったより短かった。考えているのは書いた事よりもっと細々した事なので。
「もちろん」そんなものを自分で開発しようと思うほどの気力も実力も無いし、多分作ったとしても冒頭で紹介したような製品より圧倒的に高く付いてなおかつ不細工になるので着手しない(笑)。
それよりもソーラーパネル設置して常時通電系(ネットワークまわりとか)ぐらい維持出来るような発蓄放電システムを作ってみたい。これは何度も何度も考えているんだけれど、いい感じの蓄電系が無いのとコストが実験してみるにはちとお高いこと、あとターゲット(出力電力)が絞れてないのとで進む気配無し。
まぁ、実験できるようなデバイスがあれば、多分安く市販されてたりするんだろうけれど。