7ずつ300まで数えられない | うじのブログ

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歩きスマホは良くないけれど、運動しながら脳を働かせるのは良いことらしい。


元ネタはこちら


で、時折計算しながら歩いたりします。


脳みそを働かせるために、脳内にテーブルが用意されていない(九九がパッと出て来ない)7の段での加算。


始める前はリズミカルに一歩歩く毎に7ずつ足していくイメージがあったけれど、演算能力はそんなに高くない事が判明(笑)。


0からスタートして頭の中で「なな、じゅうよん、にじゅういち、・・・」と計算しつつ歩く。


検算は下一桁が0になる時点。かけ算の7の段*10になっていれば正解。


「お前それくらいの事もできないのか、頭悪~」と言われるのは嫌なので予め断っておくと、交通状態を正しく判断しつつ歩行しつつ、なおかつラジオまで聞きながらなので、演算能力が落ちるのは仕方がないのだ。


あー、仕方ないなぁ、もう。


で、その様な過酷な状況(笑)での結果がタイトルの通り。


普通の人なら70までは九九の七の段をそらで言う様なものなのでさらっと言えるだろう。私はなんだかダメな


人で、7*4あたりですでに不安があり、交換則を用いて4*7のテーブルを引いてくるという有様なので、70までといえどせっせと足し算。


幸いにして70あたりまでは間違えたことがない。エライ。


140までも大丈夫だ。


ところが、210のあたりまで来ると怪しくなってくる。


時々足した結果が220になってしまったりして、どっかで10余分に足しちゃったりとかしているのだ。


280となるとかなりの確率で間違っていて到達出来ない。


#間違えたことに気付いた時点で0からスタートしているので


350は絶望的。今まで1回か2回ぐらいしか到達していない。


#試行回数は明かさない点が小心者である。恥ずかしい。


というわけで、私の演算能力は300ぐらいまでの単純加算でエラーを発生する程度。


まぁ、声に出さずに頭の中でだけやっている事なので、こうやって書くまでは恥をかかない。


歩きながら計算にミスっても涼しい顔をしていられる。


ともあれ、こういうので将来惚けるリスクが減らせるのなら有難いことなので、ひょっとして効果がなくてもほぼノーリスクなので、覚えている範囲で散歩の時にやっている。


7ずつ足すのに慣れきってしまったらまた別の、もう少し複雑な計算に挑戦する。検算ができる様な形で。


頭良くなるかなぁ(笑)。