詐欺の電話を撃退しました | 微事ログ・オルタナティブ

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ラスベガスに住むプログラマー、パスカルの日常


自称アメリカンエクスプレスから電話が来ました。ニューヨークでアメリカンエクスプレスを使って支払いをしたことになっているそうです。

もちろんニューヨークなんかには行っていません。しかしオンライン通販したとき、その会社がニューヨークにあれば、ニューヨークで決済したことになるので、自分ではないとは断定できません。

とはいえ、まだ確証はありませんが、50%は詐欺だろうと思いました。

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最近の決済について色々話しをしてみたところ、微妙に話が合いません。向こうはゴールドカードだと言っていますが、私のカードはゴールドではない、単なるストアカードです。どうやら新しいクレジットカードを発行して、それを使ったということのようです。

アメリカのクレジットカードヒストリーは3社あります。私は3社ともスコアをロックしているので、新しいカードを発行できないはずです。もし誰か知らない人が私の個人情報を使ったとしても。

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とにかく怪しい。私の英語力では、これ以上の詳細を電話で話すは難しそうです。そこで書面で通知をいただくようお願いしました。ついでに関係書類も一式一緒に。

すると、個人情報なので送れないといいます。いや、あなた本人に電話してきたわけですよね。ここまでで私の心の中では、詐欺師ポイントが90%くらいまで上がっていました。

でも、まだ10%は、詐欺ではないかもしれないという気持ちも残っています。

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そこで不本意ながら、しっかりと曖昧さのない意思疎通をするために、電話通訳の介入をお願いしました。

アメリカでは電話通訳が広く普及しています。本人、会社、通訳の3人が同時に電話で会話できます。銀行や病院、携帯電話会社など、一般消費者を相手にしている大手企業では、私の経験上、100%電話通訳を頼めます。

すると、電話通訳サービスを持っていないとの回答。まともな企業じゃないと言っているようなものです。詐欺師ポイントが99%まで来ました。

だいたいどこの企業も電話通訳あるよね。電話通訳もない、書類も送れないというのでは、私はあなたを信用できません。これは詐欺だと思います。あなたは、詐欺ではないことを証明する必要がありますので、書類を送って下さい。

…と、問い詰め始めたら、通話がブチっと切れました。

やはり詐欺だったようです。

今までアメリカに長年住んできていて、本気の詐欺電話を受けたのは初めてです。これまではTrue Callerというフィルターアプリを使っていたのですが、病院からの電話があまりに頻繁にブロックされてしまうので、最近はフィルターを全部オフにしています。そのせいで詐欺の電話がすり抜けてしまうようになりました。