引っ越し前はスミスの調剤薬局で処方薬を買っていました。
引っ越し後はウォルマートの調剤薬局を使っています。
スミスもウォルマートもスーパーであり、本職のドラッグストアではありません。
以前はCVSやウォルグリーンなどのドラッグストアを使っていましたが、薬剤師が多忙すぎて対応が遅く、また話しかけづらくてストレスが溜まります。
スーパーの中にある調剤薬局は、薬剤師が基本的に暇そうにしており、話しかけやすく、対応が早いです。ストレスフリー。お勧めです。
いつも通っている眼科。受付で、住所変更と、薬局の登録変更をしました。
処方箋はコンピューターでデジタル化されており、病院は薬局にデータを直接送るシステムになっています。
お薬手帳というものは存在しません。少なくとも患者からは見えません。調剤薬局のホームページやアプリからは、処方歴を見たり、薬のおかわりを発注できたりします。薬局の系列を超えたデータ共有はありません。ウォルマートのアプリからは、スミスでの処方歴などは見えません。
アメリカの病院は、院内で情報共有とかされません。病気で病院に行くと、受付で病状を説明し、看護師に病状を説明し、医師に病状を説明しないといけません。
薬局のデータも同様で、受付で調剤薬局の変更手続きをしても、きっと医師には伝わっていません。アシスタント医にも報告しないといけないでしょう。
でも今回は、新たに処方される薬が無いので、医師には言いませんでした。
2時間ほどして、以前使っていたスミスの調剤薬局からテキストが届きました。処方薬がまだ準備できてないそうです。
いや、頼んでないんだけど。
処方薬の間違いは、ちゃんと訂正しておかなければなりません。出来ても取りに行かずに放置すれば、とも思いましたが、処方薬の処方ペースを薬剤師が管理しており、薬の買いすぎとかを防ぐようになっています。またこの緑内障の目薬は自己負担額が1個$40もしますし、消費期限も短く、放置されると薬局も困るはずです。
ウェブサイトやアプリからでは注文をキャンセルできません。電話をかけると、自動音声のメニューでたらいまわしされました。自動音声では注文をキャンセルできないようです。
しつこくロボットと対話して粘った結果、ようやく人間と繋がり、キャンセルできました。