車社会のアメリカで徒歩で通勤しています | 微事ログ・オルタナティブ

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ラスベガスに住むプログラマー、パスカルの日常

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11月に引っ越してきたアパート。アメリカで5番目の住まいです。

2番目に借りていた家の近く。生活圏的に、元の場所へ戻ってきた感じ。



2番目の家では、一時的に、徒歩通勤していました。今回のアパートはさらに会社に近く、片道1マイル強、2km弱の距離。高血圧、高脂血症、動脈硬化の対策として徒歩通勤しています。

広大なアメリカでは、徒歩通勤できる距離に部屋を借りられるのは珍しいことです。

また英語の勉強のため、YouTubeを耳で聞きながら歩いています。エクササイズと英語学習の時間を同時に確保できて一石二鳥。

1台しかない車を日中にママが使えるのも好都合です。時間を合わせて迎えに来てもらう必要もありません。

子供たちが巣立ってしまい、夫婦だけですので、もう学校の送迎の都合を考えて住まいを決める必要がありません。色々な意味で、今のライフステージの我が家に好都合な物件と言えるでしょう。