アメリカに住む親の元を離れ、日本に帰国し、無事に大学に合格した次女。
今は長女、次女共に、別の寮に住んでいます。
次女の大学が決まりましたので、今後は2人の大学の中間地点にマンションを借りて、2人で共同生活をしてもらいます。
娘たちが不動産屋に相談して見つけた、いい感じの駅近の物件を契約します。
すぐに契約できると思ったのですが、娘たちは収入がないので契約できないとのこと。そして私も国外在住なので、契約できないそうです。
しょうがないので、日本に住む私の姉に契約してもらうことにしました。もちろんお金は私が全額負担します。
大家は契約者(姉)の雇用の証明を求めています。幸い姉は、結婚していますが、正社員として働いていますので、ここは問題ありません。
姉は仕事が忙しいほか、2人目の孫がもうすぐ生まれる予定であることもあり、休みも貴重なのですが、来週にその貴重な休みを使って、片道1時間離れた不動産屋まで行って契約してくれるそうです。本当にありがたいです。
親も高齢ですし、健在の姉がいてよかったです。もし親族がいないと、こういう時は本当に困りますね。