帰国子女の長女は、TOEFL iBTで100を超えており、今さらTOEICを受ける必要は薄いのですが、大学の春休み中に受験してもらいました。
というのも、やはり日本人の多くはTOEFL iBTで100超えって言われても、ピンとこないでしょうからね。
そしてこれが受験結果。帰国子女パワーが炸裂しています。何の事前準備もなく、ぶっつけ本番でほぼ満点でした。長女曰く、中学生レベルだったそうです。Readingで2問落としていますが、凡ミスでしょう。2~3回やれば満点を取れそうです。
TOEFLを知らない人でも、TOEICで900って言えば、すぐにオッて思ってくれるはず。履歴書に書けばインパクト抜群でしょう。
私も夏の帰国で受験してみるか…と思ったら、ちょうど帰国期間中の試験がありませんでした。私が渡米前に受けたときは700でした。あれから10年以上アメリカにいますから、多少は伸びていると思いますが、そんなに大きくは変わっていないかもしれません。
子供たちからは、お父さんなら楽勝でしょって言われていますが、なかなかそんなことないですよ。ネイティブには程遠い英語力しかありません。普段の生活ではそんなに困りませんし、定年も近づきつつありますので、これ以上英語を頑張るモチベーションもわきません。