在日米国大使館(画像出典:ウィキペディア)。米国ビザを更新してきました。
コロナ禍以降はオンラインで面接を受けられます。しかしながら、前回のビザ更新で16歳に達していなかった次女は指紋を採取されたことがありませんでしたので、私たちはオンラインでは面接を受けられません。
他の人たちがオンラインになったためか、門に行列がなく、スムーズに入館できました。建物の入り口にも列がありません。
10年前の面接で、まだ小学生低学年の子供たち2人を抱え、炎天下の中を外で1時間くらい待たれたことが思い出されます。
(画像出典:米国大使館公式YouTube)
1~3番窓口で書類を出すと、その場で職員が1~2分かけて書類をチェックし、指紋チェックを経て、面接の列に並ぶという流れです。
従来は1番窓口に書類を出したら番号札を渡されてすぐに椅子に座って待つ形でした。裏のスタッフが書類をチェックすると、面接窓口で呼ばれるという流れでした。
待合室にあった椅子は撤去されており、単に列に並ぶ形になっていました。
無事に新たなビザが発給され、アメリカで働き続けることができるようになりました。今年から日本の大学に通っている長女のビザは取得せず。次女も今回が最後のビザになります。