不在配達で玄関先に置かれた荷物。防犯カメラのおかげで無事に回収できました。 | 微事ログ・オルタナティブ

微事ログ・オルタナティブ

ラスベガスに住むプログラマー、パスカルの日常

日本のアマゾンで注文した荷物がなかなか届きません。

 

配送履歴をチェックすると、11月5日に到着したことになっています。

 

 

ひょっとして盗まれたのでは? と思い、防犯カメラ映像をチェックしました。

 


eco85f99ad54-1-20181117-193216

5日に確かにDHLの職員が配達したことを確認。

防犯カメラを見ると、DHLの職員はアプリで配達の証拠写真を撮影していました。こうやって証拠を記録していたとは知りませんでした。

eco85f99ad54-1-20181117-194208

翌日に庭掃除のオジサンたちがやってきました。オジサンはブロワーという、空気が噴き出る掃除機で庭のゴミを集めていきます。このブロワーで荷物が吹き飛ばされていました。

eco85f99ad54-1-20181117-194639

 

最終的に荷物は玄関脇へ落ちました。左端にわずかに映っています。

 

 

これから2週間近く経過していたにも関わらず、植木の裏側にまだ残されており、無事に回収することができました。
 
* * *

アメリカだと起き配は割と普通なのですが、DHLの場合は手渡し配達が基本になります。

DHLは携帯電話に配達予告のテキスト・メッセージを送ってきます。その際に玄関先に置き残してもらうよう頼むことができます。

たまたま不在だったり、呼び鈴を鳴らして気付かなかったりすると再配達が面倒なので、最近はいつも玄関先に置いてもらっています。

もちろん盗まれるリスクはあるわけで、起き配をするかどうかは利便性との兼ね合いになります。