大きなイボ(あるいはオデキ)が抗生物質だけで治りました。 | 微事ログ・オルタナティブ

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ラスベガスに住むプログラマー、パスカルの日常

今年の前半に左頬にイボができ、何か月もかかって自然に治ったと思ったら、今度は右頬にもイボができました。

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左頬のイボはエアーズロックのように突き出ていました。

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右頬のイボは前方後円墳のように、広く緩やかに隆起しています。そもそもイボなのかオデキなのか。

あの手この手で自己治療を試みたものの、治るどころかどんどん大きくなるばかり。むしろ急速に巨大化しています。痛みもあり、そのうち微熱があるような気がしてきました。

いよいよこれはヤバいと思い、アージェントケアに駆け込みました。

本当は皮膚科に行くのがよいのでしょう。左頬のために主治医から紹介状を貰っているので、逆側の頬ではありますが皮膚科に予約することはできます。

しかし前回皮膚科の予約は3か月先だったのです。3か月も待てません。迷いましたがアージェントケアへ行くことにしました。

何だかんだで毎年のように利用しているアージェントケア。今回は初めて処置室に通されました。スパっと切ってくれそうな予感。

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と思ったら抗生物質を処方されただけでした。6時間に1錠のペースで毎日4回。

これが悔しいくらいによく効きます。初日から張りが緩和され、3日目からは膿がどんどん出て来て前方後円墳が急速にしぼみ、5日目には芯になっていたと思われる直径5mmほどの脂肪の塊がコロンと出てきました。

今もまだ痕は残っていますが、ほぼ治っています。

どのくらい緊急ならアージェントケアに駆け込んでよいのか、いまいち基準が分かりませんが、今回程度の緊急性で使っても問題ないようだという事が分かりました。