長女のスクールバス通学が始まりました

子供たちの送迎はママの仕事なのですが、月曜は初日という事で、トラブルシューティングのために私もちょっとだけ付き合いました。

米国の高校には、学区内に通う普通の高校と、特定の分野に特化した専攻科目があるマグネットスクールがあります。マグネットには学区がなく、ラスベガス中のどこからでも通えます。

ちなみに他には私立学校のプライベートと、公私半々のチャータースクールがあり、それらにはスクールバスはありません。

学区内の高校に通う生徒たちは自宅の近くまでバスが来てくれます。マグネットの生徒たちは親の送迎で学区内にある高校に一旦集まり、そこからまとめてスクールバスに乗る形になります。



バスの出発時間は午前6時12分。10分ほど前に到着したときはまだまばらでしたが、ほんの数分で続々と人が集まってきました。



出発時間ギリギリになってバスが続々と到着。マグネットスクールは複数あり、これらのバスはそれぞれ行き先が異なるので、間違ったバスに乗らないようにしないといけません。

娘が乗るバスにはバス番号しか書かれておらず、高校の名前が書かれていませんでした。念のため番号をチェックしておいて助かりました。