独立記念日はアメリカの誕生日。子供たちを連れて地元のパレードを見に行きました。
パレードは何かにつけて頻繁に行われているのですが、たいてい土曜の午前中に行われることが多く、日本語補習校の時間とかぶるため、今まで一度もアメリカのパレードを見たことがなかったのです。
大勢の人が集まるので駐車場が足りないのではないかと心配しましたが、さすがはアメリカ、駐車場には困りませんでした。
予想はしていましたが、パレードはダラダラ。クラシックカーや軍用車、サンドバルネバダ州知事などが通りましたが、ダンスやブラスバンドは少なめです。辛抱強くないと楽しめません。
アメリカの誕生日なので、エンターテインメントを楽しむためではなく、アメリカを祝福するために集まっているのでしょう。軍人や警官への歓声が大きかったです。
沿道の観客はほとんどが白人。元々黒人やアジア人は少ない地域なのですが、見事に白人ばかりです。インディペンデンスディって白人のイベントなのですかね。
そして子供たちはパレードよりもマインクラフト。こりゃもう来年は連れて来ないな…。