長女のめがねを作りました | 微事ログ・オルタナティブ

微事ログ・オルタナティブ

ラスベガスに住むプログラマー、パスカルの日常

以前から長女の視力が落ちていることはわかっていましたが、いよいよメガネを作ることになりました。

 

3e64e4b9.jpg

 

本が好きなので夜遅くまで本を読んでたりしてましたからね。自分もちょうど娘と同じくらいの年からメガネをつけていたので、子供には同じ思いをしてほしくなかったのですが…。

 

メガネを作るには処方箋が必要です。眼鏡屋には眼科も併設されていてその場で処方箋をもらえます。検査の機械自体は日本にあるものと同じで、機械で度数を計算したあと、視力表を見て最終調整します。

 

視力表はアルファベットで、ランドルト環ではありません。運転免許の視力検査も数字を読むものでした。また視力の数字は1.0とかいう日本の単位ではなく、25、30、35、40といった単位でした。

 

長女のメガネに両親ともちょっとがっかりしているわけですが、当の本人は喜んでいてまんざらでもなさそうです。両親ともメガネをかけているので小さいときからメガネが欲しかったようです。