8/11は前線が停滞し雨、風が強いです。九州では線状降水帯の影響で大雨、被害が出ています。天気図を見ると太平洋高気圧の勢力が弱くなり梅雨末期のような状態が復活。猛暑もあり水不足が深刻で「雨ふれ〜」と雨乞いしていたら今度は一気に雨が降りすぎてます。なかなかうまくいかないもんですね。
保有している 鉄道模型 Nゲージ車両の紹介。鉄コレ製 関東鉄道 キハ 310形 復刻塗装 2両セットです。
2017年9月に税抜3,000円で販売されており、関鉄カラーと同時発売されました↓
パッケージは現在と異なり厚みのあるタイプ↓



国鉄キハ10形を譲受け関鉄仕様に改造、1977年より運行開始。

2020年12月に運行された急行つくばね号のヘッドマークもシールで付いてます。つくばね号は関鉄グループの筑波鉄道(現在廃止)で運行されていたみたいです。
そういえば、動力化用の台車枠が付いてません。不親切ですね。関鉄カラー2両セットにもありませんでした。台車枠を付けるモノと付けないモノの違いは何でしょうか?
国鉄ディーゼルカーキハ30形と見た目が同じような感じがします。関鉄へ譲渡の際、車体は新製され床下機器はキハ10そのままでした。

当初は非冷房でしたが、自然環境の変化もあり(夏場は暑くなり)冷房装置取付、経年劣化対策で台車や新型機関への更新、行先方向幕の設置や前面ライトの移設等の工事が行われました。

関鉄カラー同様、冷房装置が浮いてます。ここは鉄コレクオリティーだから仕方ない。関鉄の社紋は綺麗に印刷済みです。

常総線は、途中までですがやっと最近乗ることができました。

国鉄ディーゼルカーキハ30形と見た目が同じような感じがします。関鉄へ譲渡の際、車体は新製され床下機器はキハ10そのままでした。
関東鉄道常総線は取手から水海道までは複線。全国でみても非電化複線は珍しいです。常総線は電化しても良い路線ですが近隣の石岡市にある気象庁地磁気観測所への配慮が原因で電化は難しいみたいです。今回は以上です。