導入していましたが紹介が遅くなりました。マイクロエースから2022年9月発売されたNゲージの紹介です。
↓画像は車両セットについていたものを拝借してます。



相模線のJR205系500番台は、平成初期の1991年の相模線電化開業に合わせて製造され、相模線に導入されてから30年間、この一形式で運行してきました。

導入当初のモデルを所有してます。以前、紹介しております↓ 


導入当初と異なる部分は、シングルアームパンタ化、帯色の変更(パット見て変わった感じがしない)、座席モケット変更、ヘッドライトの白色LED化等の改良が加えられました。


↓クハ204-512には、線路設備の点検を営業列車で行うことができる装置を開発しました。線路モニタリング装置です。
↑眩しい線路を照らす光が特徴の軌道材料モニタリング装置がついてます。このセットの特徴です。
↓他の205系と大きく異なる全面形状
前面のFRPの色、実物に比べて白が濃いような気がします。

今回は以上です。