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今回はもっと前世療法と8月14~16日に受講させていただいたブルースモーエンメソッドのレベル3のワークショップの中の過去世のリトリーバルのエクササイズの時に登場した過去世とエクササイズでの事を書いていきたいと思います。
もっと前世療法で出てきた内容
最初に浮かんだのは窓辺で若い女性が佇んでいるような場面でした。
この女性が過去世の私のようで名前はマーガレットと出て来ました。
金髪碧眼で整った顔立ちをしておりピンクのドレスのような服装をしています。
年代は1825年と出て来ました。
窓の傍に置かれている花瓶に活けられた赤とピンクのガーベラの花に宿る妖精の存在を感じ取っています。
ガーベラの妖精の気配は明るく元気な思春期を迎える前の少女のようなフィーリングでした。
この過去世の私はこうして妖精の気配をキャッチし、妖精たちのエネルギーを受けるのをささやかな楽しみといているようです。
私は豪邸か屋敷に住んでいるようで屋敷の廊下は天井が高く床には赤い絨毯のようなものが敷かれています。
イメージとして浮かんだのはバッキンガム宮殿にフォルムが似ている屋敷(と言ってもバッキンガム宮殿程大規模でないようですが)でした。
私のいる部屋は金細工のような鏡台やその他の質の良い家具が置かれています。
この過去世での夫には愛人が二人ほど居るようで一人は他の過去世の自分に何となく似たような外見で、もう一人は金髪のウェイトレスのような街で働いている女性のようです。
私はどうせ結婚などそんなものだろうと割り切っており、夫が浮気をしていても愛人に貢ぎすぎたり自分に性病をうつしたりさえしなければ特に咎めるつもりはないようでした。
夫は産業革命を支援しているようで、私は産業革命がこれまでの宗教のドグマを打ち破ってくれるかもしれない期待しているようでした。
屋敷のメイドの一人とこの屋敷に出入りしている赤毛の青年がそれぞれ他の参加者の方々でした。
過去世のリトリーバルでの事
まずリトリーバルの前にスペシャルプレイスに入るとガイドがクリーンな場にしようと考えて観葉植物を置いてくれていました。
ヘルパーを呼ぶとゼルダの伝説のリンクのような恰好をした赤毛で青い目の青年の姿をしたヘルパーが現れました。
ガイドの人がヘルパーに挨拶をしており、ヘルパーは「オッケー♪任せて!」と明るい感じで案内してくれました。
ヘルパーに案内されて最初に浮かんだのは暗い水辺のようなヴィジョンでリトリーバルの対象となる過去世の側面は洞窟のような場所でうずくまっていました。
この側面は寂しさや父が私のことを顧みないと感じているようでした。
父がギャンブルに奔ったり新興勢力と付き合いを深めており、自分はこれから新興勢力(おそらくは資本家)の男性と結婚しなければならない事が嫌だとも感じているようです。
この過去世の側面の元の人物はもっと前世療法の時に出てきた過去世と同一人物のようで彼女は伝統のある家系に生まれたようです。
この過去世の私の父は爵位などの称号を複数持つ貴族でしたが、家は衰退しかかっておりそのため父は新興勢力と手を結ぼうと考えたようです。
結婚式は外見上は華やかに見えるものの過去世の自分にとっては望まない結婚であるようでした。
夫は使用人に怒鳴る事が度々あり、過去世の私は夫のことを品性の無い成り上がり者という風に感じているようでした。
父とは子供の頃から家族としての時間が少ないか殆ど無く彼に対しては冷たい印象を感じていました。
子供の頃に一緒に遊んだり話を聞かせてくれる壮年の執事が居て、彼の方が父よりも自分に寄り添ってくれたと感じていました。
この執事は他の過去世での養父やリュオンという側近と同じ魂のようです。
この過去世の側面に愛を投射する時にガイドも一緒に愛を投射してくれました。
この側面はいつ出来たかというと望まない結婚を強いられた時のようでした。
この切り離された側面は幼少期から土壌そのものは存在したものの結婚をきっかけに明確な形を得たようです。
この側面の人物がその人生を終える時は息が苦しい感じがしていて物理的にはともかく精神的には独りだと感じていたようです。
現在の人生でこの側面は女性性や女性としての自分を抑圧すること等を象徴しているようでした。
ヘルパーとガイドに手伝ってもらい、この側面に愛を投げかけていきました。
他にも明日香さんのセッションで出てきた過去世で登場したヘスティア(もしかしたら彼女の姿を借りたヘルパーかもしれませんが)とエッセネの過去世の人物が手伝ってくれました。
そうしたらこの側面は安心して眠しはじめ、ヘルパーが彼女を連れて行きました。
この側面は小学生くらいの姿になっており彼女が連れて行かれたのはディズニーランドのような感じの場所でした。
この場所の建物は内側から淡い光を放っています。
空にはうっすらと光る雲が少しあり、火の鳥のような鳥が飛んでました。
この側面はここで思いっきり遊ぶようで彼女の父親代わりの執事も一緒に遊んでくれるようです。
切り離された側面は数か月ほどここに留まりその後は私に統合され、エネルギーの一部はヘルパーのような働するようです。
ヘルパーやガイド、他の協力してくれた存在達に感謝して終わりました。
ここまで読んでくださりありがとうございました。