ご訪問感謝です!ハートウインクブルーハーツ流れ星

 

 

 

今回の記事はショッキングな内容を含みます。

食事中の方などはご覧にならない方がいいかもしれません。

何でも受け付ける寛容で心の広い方はこのままご覧ください。

 

 

今回は少し前に追加でキャッチしたこちらの過去世のもう一つのヴィジョンと最近気づいたことなどを書いていきたいと思います。

前世療法を受け始めて10ヶ月ほどになるのですが、少し前から普段何気なく過ごしている時などに過去世の記憶の断片の様なものが浮かんでくることがあります。

この感覚は自然と浮かんでくるといった感じでデジャブに近い感じです。

これは過去世の記憶の蓋が開き始めてきたから起こっている事なのかもしれません。

前世療法での過去世の受け取り方に個人差やがあるように前世療法を受けた後に起こる変化の方にも個人差があり、もっと云うとここにもその人の個性が出てくるのかもしれません。

 

 

近頃気づいた事ですが同じ近親者と言っても父方と母方ではリアクションが異なり、私の苦手な近親者とはほぼ父方と言っても過言ではないように思えてきました。

もっと云うと父個人と父方の祖母が個人的に苦手か、そこまでは行かないものの何となく受付難いように感じているのだとも気づきました。

 

 

キャッチした過去世のヴィジョンは上述の過去世で私が叔父を処罰するところのヴィジョンなのですが、私はこの時に叔父の目の前で彼の孫の腹部を自ら切り開いてその内臓を叔父に食べさせて私自身もそれに齧り付いていたようです。

この過去世の私は他のどんな責め苦よりもこうすることこそが叔父を責め苛み追い詰めることができると考えてこのような凶行に出たのでしょう。

この時の私はそれほどまでに叔父が憎かったのだと思います。

今世の私は内臓料理に苦手意識のような気持ちがありますがこの時の事がキッカケかもしれません。

以前モニターセッションでこの過去世が出てきた時に受け取ったイメージで配下の人たちがまるで恐ろしい怪物を前にしているかのような雰囲気だったのですが、それは私が粛清に励んだからだけでなくこうした事情もあったのでしょう。

彼らからしてみれば私は人食いの怪物のような存在にも思えた事でしょう。

 

信じていた叔父に殺されそうになった事、敬愛していたリュオンを亡き者にしたのも信じていた筈の叔父であった事。

この二つを認識してしまった時に私の中の何かが壊れたのだと思います。

権力や野望に狂ったのが叔父なら、私は憎悪や復讐心に狂ってしまったのでしょう。

恨みや憎しみもまた人を狂わせ残酷な行いに駆り立ててしまうのだと思います。

これも少し前に気づいた事なのですが、この過去世での叔父が今世の父で叔父の孫が今世の祖母であるようです。

今世の祖母は1世紀頃の古代ローマでの過去世の血縁上の母でもあります。

こちらの過去世で彼女と親子になった理由の一つはこの時のカルマの解消のためなのかもしれません。

古代ローマでの過去世での私の母の課題の一つに私を自らの子として受け入れる、育むといった事があったのだと考えられます。

全てとはいかないのかもしれませんが命がけの出産で私を産んだことで彼女が部分的にはこの課題をクリアできたのだと思います。

 

 

また、この過去世で自分を守るために残酷な死を積み上げてきた経験が私の人生への見方やこの世そのものへの見方にも影響を与えているようにも思えます。

 

少なくともこれまでの地球では生きることとは食べることともされます。

食べることとは殺すこととも見なせますし、見方によっては程度の差はあれど3次元の地球上で生きることとはすなわち犠牲を積み上げることとも捉えられます。

誤解を恐れずに言えば3次元の地球上で生きることとは犠牲を貪る亡者の如き存在となり果てる事だとさえ言えてしまうのかもしれません。

こう考えるのはおかしい事でしょうか?

魂の世界に善悪はないとも言われますがやはり私には3次元で肉体を持って生きることの中にはこのような面があるように思えます。

3次元の地球で得る学びというものの存在も分かりますし、ここでそれを否定したい訳ではありません。

地球だからこその楽しみがあるとお考えになる方もいるでしょう。

しかし、私には3次元の地球や肉体を持つことにはこのような側面も存在しているように思えてなりません。

これから本格的に風の時代に入っていけば事情は変わるのかもしれませんが。

 

 

ここまで読んで下さりありがとうございました。おねがい乙女のトキメキ虹