ご訪問感謝です!
今回はHeleneさんさんの過去世グループ誘導無料体験に参加させていただいた時のことを記事にしたいと思います。
貴重な機会を下さり本当にありがとうございました。感謝です♪
過去世に入る直前の扉を開けていく場面の誘導で列柱廊と古代ローマの兵士が出て来ました。
この後に出てくる過去世の中身の片鱗がここで先行していてこのようなことは今まではなく今回が初めてです。
過去世に入って最初に出てきた場面では私は20代くらいの若い男性でどこかの庭園のような場所に居ました。
庭園らしき場所には木々や花々が植えられていて花の甘い香りが漂っていると感じられました。
ここには噴水もあり、全体的にきちんと整えられている場所であると感じられる場所でした。
年代は西暦74年と出てきた気がします。
ローマ兵が何名かおり、彼らは私を見かけると頭を下げて挨拶をしてきました。
私は宗教や神秘思想の研究の道に進んでいるようで、兄からはもっと公職を目指すようにも言われているようでした。
ここでHeleneさんの誘導で自分の住んでいる所へ移動します。
この過去世の私が住んでいるのは立派な造りの屋敷の様な邸宅で、この邸宅で最も印象に残っているのは書庫のようでした。
次に自分の家のキッチンへ向かいます。
私はあまりキッチンには来ないようで、そのためこの場所は私の中では印象が薄いようでした。
次に食卓へ行きます。
食事内容はブドウとパン、肉とワインといったようなものでした。
この中で私が気に入っているのはブドウのようでした。
最近知り合った友達の女性も一緒に居ました。
Heleneさんの誘導で印象的な場面に移動しました。
私は小学生か中学生くらいの少年で都市の中に住んでいるようです。
住んでいる街が火事にあっているようで人々が逃げまどい、何かが焼ける匂いと熱気や煙のようなものが感じられました。
こちらでも出てきた父の部下の男性に連れられて安全な所へ避難しているようです。
この火事はもしかしたら有名なローマ大火であるのかもしれません。
今度もこの人生の中で印象的な場面に移動しました。
私は大人になっており、両親に代わって支えになってくれた親戚のおじさんが亡くなったところのようです。
父の様な人が亡くなり寂しさを感じている一方でどこか冷静に”人の神格化とは何か?”と冷静に考えてもいました。
この親戚の方はこれから神格化されます。
彼とイエス・キリストは同じように神格化されているものの前者を崇敬するのは奨励されて居る一方で後者、つまりはイエス・キリストを救い主であると崇敬する事はこの時代では迫害の対象になりました。
本質的には同じことのはずなのに、立っている位置が違うだけで真逆の扱いになっていると感じました。
次にもHeleneさんの誘導で印象的な場面へ向かいました。
私は今回の誘導の中で最初に出てきた印象的な場面と大体同じ年頃になっていました。
キリスト教徒の公開処刑が行われており、私は大勢の見物人とともにその光景を見ているようでした。
このシーンでは視覚的なイメージとしては出てこず誰かが公開処刑されており、ここで処刑されているのはキリスト教徒たちであるという情報のようなイメージが出て来ました。
私はキリスト教徒の処刑を見て口にこそ出さないものの、彼ら彼女らは本当は自分と変わらない人間だと感じていました。
最後にこの人生を終える場面に移動しました。
この人生を終える時には友達のギリシャ人の女性が傍に居て彼女に看取られています。
部屋の隅の方に遺言などを聞き届ける役割のような人が居たかもしれません。
ここまで読んでくださりありがとうございました。