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７月９日に受けさせていただいた今回はえいるさんのモニターセッションでのこととを記したいと思います。
今回のテーマはレムリアの過去世にしました。
えいるさん、貴重な機会と学びを下さりありがとうございます！
今回出てきた過去世はこちらと同じ過去世のようです。
えいるさんの誘導を受けて、始めに出てきた場面では私は若い女性（少なくとも外見は）で神殿の中に居ました。
私の外見は小顔で目がパッチリしている感じのバランスのとれた顔立ち（何となくアイドルのような感じです）で黒か黒に近いグレーの髪を腰より少し長く伸ばしていて、紺色に近い深い青の瞳をしています。
この時の私は外見は若い女性のそれですが２５６歳くらいのようです。
服装は現代のノースリーブのワンピースに似た服の上に薄い青色の半透明な羽衣やショールのようなものを身に着けていました。
このショールのようなものは現代にはない素材でできていて敢えて例えるのならシフォンに近い質感ですがシフォンよりもずっと軽く柔らかいものです。
靴は透明なサンダルのようなものを履いており、この靴も服も全く重量を感じさせません。
名前はミーシャで、アイシャというあだ名もあるようです。
この神殿は現在の地球には存在しない建築様式で壁や天井、床が薄い青い色の透明なクリスタルでできています。
このクリスタルは採掘ではなく思念を用いて愛や調和などの光の波動を込めて作られており、触れるだけでも軽いヒーリング効果があります。
神殿内には私の他に数人の私と同じような服装をした女性が居て、私は彼女たちと共に地球と月へのヒーリングを行っています。 この女性たちが纏っている羽衣のようなものはそれぞれ色の違いました。
ヒーリングには背丈と同じくらいの長さの錫杖や細長い布のようなものを用いることもあるようです。
ヒーリングに用いる錫杖は自在に実体化させてり、実体化を解除したりすることが可能です。
細長い布のようなものは自在に形を変えることができ、やはりこちらも自由に実体化させたりそれを解除できるようです。
地球と月へのヒーリングはアトランティスの者が行った実験やその他破壊的な行いにより齎されたネガティヴな想念や地球への悪影響を癒すために行われていました。
このヒーリングは特殊な修練を受けた人が携わっているようでした。
地球へのヒーリングは自らの内から愛や光を解き放ちそれで地球と月を包み込んで、あらゆる過ちを赦して愛と光で地球を癒していく感じです。
女性の方が今回のヒーリングに適しているのでヒーリングを行っている人の全員が女性なのですが、男性と女性にはそれぞれ違う役割がありどちらが優れていたり劣っているとは考えられていません。
ヒーリングの他には浄化も行っているようです。
浄化の際には銀河系の意識を自分の中に招き入れ、銀河系と共同で浄化を行っているようでした。
この時には銀河系が自分を通して地球へ働きかけているような気がします。
この浄化は銀河系の壮大で力強い愛の光で地球を包み込み、ネガティヴなものの一切を昇華してゆきます。
銀河系の意識は父性と母性のバランスのとれた存在ですが、今回は浄化のために父性的な側面を強く打ち出しているようでした。
次にえいるさんの誘導でこの人生の大事な場面へ移行すると、私は５００歳以上になっていて屋外に居るようです。
灰色の空の下低く見積もっても数十メートルはある大津波が迫ってきており、私はそれを見て「やはりこうなったか」と思っています。
アトランティスとの激しい戦争となり、その反作用や戦争により一気に生じたネガティヴな想念により地球のバランスが大きく崩れた結果このような事態が起こってしまったようです。
自分はもっと一般の人々もヒーリングに参加させてヒーリングの効果や効率を高めるべきだと考えていて、そうしていたのなら違う結果になったかもしれないと思っていました。
一般の人々にもヒーリングに参加してもらうというのは、本格的なヒーリングには慣れていない民間人たちをプロがフォローしていけばいいという感じです。
民間人と言っても専門職と比べると粗削りであるというでけでヒーリングの能力が無かったり、低いという事はないと思いますが。
一般の人々をヒーリングに参加させるとヒーリングに不純物が混ざると考えていた人などがそれに反対していたようでした。
私はレムリアにこれまでの地球人の在り方を超えられるのではと期待していた時期もあったようです。
大津波に呑まれた時に大勢の人々の恐怖や苦痛、戸惑いが直に伝わってきました。
この次にえいるさんの誘導で中間世へと移行します。
中間世でこの過去世の人物にクラウンチャクラを通して宇宙から受け取った愛と調和の波動を放ち癒していきました。
その後に私を守護してくださる存在と会いました。
今回出てきてくれた守護者はシリウスに居た時の友達（同じシリウス星人）の方と明日香さんのセッションでも出てきてくれた白龍が出てきてくれました。
シリウスの友人は地球人よりも目が大きく青い肌をしていて、顔立ちは彫が浅く目を大きくしたモンゴロイドのようであり男性にも女性にも見える顔立ちで髪の色は暗い銀色をしています。
彼？の服装は白いダーバースーツのような感じで腰には黒いシンプルなベルトを着けています。この方の服装は『アミ小さな宇宙人』のアミの宇宙服に似ています。
彼？はアニメのキャラクターのような髪型をしていますが俗っぽさを感じさせない不思議な雰囲気の持ち主で目の色は上側が緑色で下側が青色をしていました。（オッドアイではなく瞳の色が上下で分かれている感じです）
彼はいつも私を見守ってくれていて、いつでも彼にアクセスできるようです。
彼は薄い銀色を帯びた白い光の球体を右手に持っていて、この光の球体は非物質の体をクリーニングすることができるようです。
非物質の体のクリーニングはスッキリして重荷から解放されるような感覚でした。
彼からは愛と調和がキーとなるというようなメッセージを受けました。
白龍は人懐っこい感じで、この子からのメッセージはシンプルに「大好き！」と来ました。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
