ご訪問ありがとうございます!ウインクブルーハーツ音符

 

 

今回はえいるさんのモニターセッションを受けさせていただいた時の事とセルフで見たモニターセッションで見た過去世と同じ人生の他の場面を書きたいと思います。

えいるさん、ありがとうございました!ニコニコキラキラ

 

誘導を受けて始めに出てきたのは森に居る場面で、私は10代後半くらいの女性。

キトンのような布を巻きつけるタイプの足元近くまである丈のチュニックを着ていて、その上に濃い赤紫色の外套の様なものを身に着けています。

アクセサリーは涙型の透明な宝石かガラスの付いた金細工のイヤリングと、水晶やダイヤモンドのような透明な宝石が左右に3つずつと中央にそれらより少し大きなピンクの宝石な飾りが付いたネックレスを着けています。

髪はハニーブラウンのような色の緩やかなウェーブがかかっており、靴はサンダルのような靴を履いていました。

私の他には護衛の男性が4人程居て、彼らは皆私よりも年上のようでした。

時代は紀元前635年くらいのようです。

私が森を訪れているのは森の精霊と触れ合うためのようです。

森の精霊とは身分やしきたりなどを一切気にせずに付き合える数少ない相手のようです。

森の精霊との触れ合いは精霊などの存在を迎え入れ、エネルギーレベルで結びつくような感じです。

精霊との交信は言語での対話ではなくテレパシーに近いような感じです。

 

 

次にえいるさんの誘導でこの人生の大事なシーンに向かうと、私はだいたい28歳くらいになっており丘の上で海を見つめています。

視線の先で今まさに海上戦が行われており、その戦いに出征している夫と従兄弟の無事を願っていました。

夫は将軍かそれに次ぐようなポストのようです。

夫たちの無事を祈るのと同時に敵軍の兵士たちも自分と同じように生きていて感情もある存在だと分かっており、そのため彼らのことも出来れば傷ついて欲しくないと思っています。

この海上戦が起こっている場所は目視できる距離ではないため肉眼で見えているわけではありませんが、私はそこで戦いが起こっていることを感知しています。

この時の私には子供が居るようで、子供たちは安全な場所に居ます。

子供は長男が7、8歳くらいで長女は5、6歳、二男が3,4歳くらいです。

また、私の居る場所はスパルタと浮かびました。

 

この後に何度か現世に移動し、小学生くらいの場面に移動した時に金星人の仲間が現れました。

この時に来てくれた人はハンサムなブロンドの男性で見た目は30歳前後ですが1000歳以上のようです。

彼は私が金星に居た頃の仲間で、その時は私より300~400歳くらい年下でした。

ここで、彼とエネルギー交流をして地球での息抜きをしました。

 

 

こちらはセルフで出てきた場面です。

セルフで見た最初の場面では私は森か山に居て、そこにある川に居る水の精霊のエネルギーを浴びていました。

水の精霊のエネルギーは優しくしっとりとしていて艶やかなフィーリングであり、それでいて包容力があり安心感をくれます。

 

私の居る場所は現在のギリシャの南部のようなイメージが浮かんできました。

調べてみるとスパルタはちょうど現在のギリシャ南部にありました。

 

次に出てきた場面では長男が中学生くらいになっており、この時に夫が戦死してしまったようです。

戦争の相手は小さな都市や部族ではなくある程度の領土を持ち、それなりに力をつけている国のようです。

夫は筋骨隆々とした逞しい男性のイメージで、力強さの中にも知性と優しさを備えた人物で子供たちのことも大切にしてくれています。

夫はアルクレイオスという感じの名前のようです。

彼は幼いころから軍人や戦士になるべく育てられた人のように感じられました。

この過去世の私の夫は若者たちを戦場に送り出して自分達だけは安全地帯に居るある程度年配の大人を嫌っていました。

(この年配の大人というのは日本で云うと第二次世界大戦時の日本軍の上層部のような人達のことです。)

私は彼のこうしたところを慕っていたようです。

 

 

その後にえいるさんの誘導でこの人生を終える場面に移りました。

私は60歳前後になっており、赤いカーペットか絨毯の敷かれた明るい部屋にあるベッドの上に居ます。

子供たちは大人になっていて孫も生まれていました。

私は戦争が存在する限り子供達や孫にまで悲しみや憎しみの連鎖が続いてしまうと考えており、このため戦争が止んで欲しいと思っていました。

 

 

この過去世の紀元前635年という年代はエトルリアの過去世で出てきた紀元前365年とアナグラムのようになっています。

また、こちらの古代ローマ時代の過去世ではおつねさんの誘導で名前を聞かれた時にフラウィウスとも出てきましたが、フラウィウス氏族は元はサビニ人という民族の出とされています。

サビニ人は自身の起源はスパルタだと考えていたとも言われており、スパルタに居たこの過去世ともシンクロします。

 

 

 

 

 

 

 

ここまで読んで下さりありがとうございました。ハートウインクブルーハーツ