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今回の記事はほっこりほんわりさんの2回目の誘導で出てきた過去世のセルフで得た追加情報です。
子供時代はビザンティウムにある父の別荘で過ごしたようです。
この別荘は豪邸のような建物がヴィジョンとして出てきました。
この過去世の私が産まれたのはローマで私が5歳くらいの時に父に連れられてビザンティウムに引っ越したようです。
父はガリア方面の属州の総督経験者で元老院とも繋がりがあるようです。
仕事や権力争いに疲れて隠居しているみたいです。
私には歳の離れた兄がいて、彼に家督を譲ったようです。
子供の時にギリシア人の男性と親しくなりました。 この人は今世でも縁のある人のようです。
彼は高い地位にあるわけではありませんが、その人柄から人々に慕われていました。
現代でいうと高校生くらいの時にローマへ留学したようです。
この時に従者として大体同年代くらいの男性が付いてきていました。
この人はギリシア人かアジア人で元は父の買った奴隷であったようです。
ギリシア文化が好きな級友からは興味を持たれたりしていて孤立はしていないようです。
元々はビュザンティオンというギリシア人の植民都市であるビザンティウムで子供時代を過ごし
ギリシア人たちと交流のあった私は彼らの興味を引いたのでしょう。
本場ローマで学べるためそれなりに楽しんでいます。
前の記事で出てきた親戚の人は見栄っ張りな所があり宴会を開くのが好きなようです。
宴会での彼は子供のように無邪気な所があり、どこか憎めないところがあります。
彼は来客の前で堂々と自分の呼んだ娼婦と交わったりします。
彼はその様子を見られることを楽しんでいるフシがあります。
私は宴会のむっとした生々しい雰囲気が苦手であまり宴会を好きになれないみたいです。
立場が上である親戚の人などにに招待された場合は断るわけにもいかないというのも
私が宴会を苦手に思う理由のひとつかもしれません。
グノーシス派のグループでは今で言う内在神やハイヤーセルフと繋がるために瞑想会などが行われていました。
ここでは人が自らの内に宿している神性と繋がるための瞑想や内観も好まれました。
議論や意見交換の場では征服者であるローマ人と被征服者の属州の人や男女が公平に発言できました。
このグループは盗みを働いたり傷害事件を起こすような事はなく、いい意味で小市民的な感じでもありました。
また、ハーブの様なものを用いてトランス状態になったりもしていました。
私はこの時に近くに居た精霊とエネルギー的に交わっていたようです。
トランス状態になり行う精霊との交感の時は普段より意識は曖昧ですが喜びに包まれた状態になります。
精霊との交わりは自分の中に別の存在が入ってて、その存在と一体になりエネルギーを高め合うような感じです。
この時の感覚を言葉で表すのは難しいです。
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