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エトルリアの過去世について気づいたあります。
この人生の意味は「自由でない愛を学ぶこと」と出ましたが、よく考えると
それはこの過去世での二人目の夫(ローマ人の男性で今世の父の過去世)にも
同じことが言えるのではないか?と思いました。
何故かというと、彼はこの過去世の私を口説こうとしたり妻にしましたが
この過去世の私にとっては前の夫こそ自分の伴侶で彼のことを
自分の伴侶と認めることはありませんでした。
彼も過去世の私が本当の意味で自分には振り向かない事に気づいていたのかもしれません。
とはいえ過去世の私が二番目の夫のことを致命的に嫌っていたという程でもないみたいですが。
この事からエトルリアの過去世では
私と二番目の夫(今世の父)は同じテーマを共有していたのではないか?とも考えられます。
もう一つ気づいた事は、彼は過去世の私を守ろうとしたのではないか?という事です。
古い時代の戦争では勝者側が敗者側に属する人々を奴隷にするのは珍しくないことで、
過去世の私も最悪の場合には奴隷にされていたのかもしれません。
しかしながらそれは避けられました。
それは彼が過去世の私を自分の妻にしたからです。
それに、ある程度の身分のありそうなローマ人の妻になった以上は
他の男性達も下手に暴力を振るう訳にはいかないでしょう。
仮に二番目の夫にその意図が無かったとしても結果的には
過去世の私は彼に守られていたという側面もあるのでしょう。
そのような意味では彼は完全なる味方ではないのかもしれませんが、
完全なる敵役というわけでもないと見なせます。